またゲンガーも超エネルギー1枚でポケパワー・ポケボディのどちらかを持っていればどこにでもダメカンを6個置くことができるワザ「シャドールーム」を持ちます。
終わりに というわけでいかがでしたでしょうか? 2009年は大会形式が一新されて初めての大会であったのに加え、レギュレーション変更もあり、研究が閉鎖的な年でもあった印象があります。
無人発電所を張らせないようにきちんと混沌のうねりを貼り、相手がリザードン&テールナーGXのシャイニーフレアをしてきたらハンドを流そう。
レントラーGLLvX・ガブリアスCLvXなどベンチポケモンを攻撃することに優れたポケモンを軸に、種ポケモンがベースでありエネ基盤がエナジーゲインやSPエネルギー、アカギの策略を使用する関係でゆるく様々なポケモンを用いてルカリオGLと併用しながら弱点をついて戦うなどオールラウンドに戦えるデッキでした。
今回のデッキはを入れることでそれらのデッキに対抗できるようにした 三神の強力なサブアタッカー ケルディオGX 前述の通り、このデッキは高火力を出してくるタッグに弱い。
今回は2009年に活躍したスタンダードデッキを5つ厳選して紹介していこうと思います。
また、タッグではないGXポケモンで構成されたデッキにも強い。
のイラストの下に次の記述がある。
のをなら2枚以上、なら3枚上入れることができる。
それぞれカイリキーもゲンガーともに1エネルギーで動くことができる上に、特にカイリキーは闘エネルギー1枚でワザ「おとす」を使うことで問答無用で種ポケモンを倒すことができます。
カイゲンはカイリキーとゲンガーの2進化ポケモンを2ラインも搭載したデッキです。
また、ワザのエネ加速がかなり強力なのでジャッジマンやマーシャドーと組み合わせて妨害しながら戦うデッキも面白そうです。
ピカゼクのフルドライブに似ています。
このようにDPsシリーズを代表する強力なポケモンであるこの2枚を使用した非常にパワーの高いデッキでした。
本商品の発売を記念して、全国の対象店舗でキャンペーンも実施される。
非GXポケモン3体 とかでよくなっちゃうんですよ。
とオールラウンダーで隙の無いデッキでしたが、このデッキの活躍は翌年の2010年でも続きます。
それを上回る280を倒そうと思うとけっこう大変です。
そのため、全国大会の時点ではかなり数を減らした ギャラドス ギャラドスはDPs破空の激闘にて実装されたギャラドスを軸としたアグロデッキです。
全国大会まででは使用するプレイヤーも少なく国内では目立った成績はほぼなかったが(ギャラドスすまない・・・)、世界大会にてフランスチームがチームデッキとして使用、それを輸入する形で大会後、次のエキスパンションである「アルセウス降臨」にて実装された 「たつじんおび」の影響もあり一勢力を築きました。
Q.の規定枚数30枚を超えて、「」のカードを入れることはできますか? A.いいえ、できません。
Q.の規定枚数60枚を超えて、「」のカードを入れることはできますか? A.いいえ、できません。
そこで、こだわり鉢巻ではなくこだわりメットを採用することで、さらに耐久を強化するのもありだと思います。
ギャラドスのスペック自体、HP130で闘抵抗、ポケパワーやポケボディも所持していない点からカイリキーにもゲンガーにも強い点、SPポケモンに対しても耐久と打点で優位を取ることができるなど優秀なスペックを誇りました。