PhotoJewelSのレビューはこちらをご覧ください 【プチプラ部門】フォトブックは「しまうまプリント」 比較した5社の中で最も安価で作ることができたのが「しまうまプリント」(1Pあたり224円)。
こんな風に早く発送してくれるフォトブック業者は少数派なので、余裕を持ったスケジュールで注文するようにしましょう。
マイブックだけがA4ベースにはなりますが、少しサイズが特殊。
光沢タイプのフォトブックはツヤツヤの鏡面なので指紋がつきやすいですが、写真が映えて豪華な印象になります。
会紙綴じと糸綴じを比べると、耐久性では糸綴じが勝りますので、長期保存したい大事なフォトブックにはぜひ糸綴じを選んでください。
正方形しかなかったARTシリーズに待望の「縦型」や「横型」も。
また、表紙の質感はメーカーによってそれぞれです。
見開きサイズならA3になるので、迫力のある表現も可能です。
大きく違うのは発送方法で、3つのパターンで発送されます。
ビスタプリントの既存レイアウトの最大写真数 正方形で2ページ 18枚が最多数でした。
大きいサイズのフォトブックは、同じ銀塩タイプ(写真タイプ)フォトブックで7位にランクインしている富士フォトアルバムの方がおすめです。
フジフォトアルバムのウェディングは、デザインから写真の配置まで全てプロにお任せできるプランのため、4万円台に迫る価格帯です。
年賀状で考えるとわかりやすいです。
一方、編集画面の動作が極端に遅くなった場合は、フリーズを起こす場合もあります。
左:写真をアップロードしておくとフォトブックが自動で完成する 右:コメントも自動で挿入。
また、フォトブックは納期がありますので日程に余裕を持って注文する必要があります。
Canonの「DreamLabo 5000」を使用した7色印刷ですから、どこよりも美しく仕上げられます。
無線綴じではページ間に溝ができるため、見開き1ページに写真を配置するレイアウトはとりにくくなります。
1週間ほどで完成するところも嬉しいポイントです。
どこにあるかわからない写真はないのと同じです。
10数年前P-Bookというサービスからフォトブックサービスをはじめています。
きっと、あなたの写真の腕もみるみる上達していくはずです。
この サイトをもとにフォトブックを選んでいただけると幸いです。
あまり特徴はないですが、広く過不足がないフォトブックですね。