ゲームオーバーに直結するのは人命だが、その人命を維持するのに必要なのは石炭。
それは「病気」だ。
序盤不足し終盤余る資源。
寒ければ寒いほど病気、そしていきなり重病になる確率が上がり、暴動や事故などのイベントによる怪我人も病人に含まれる。
寒さ対策>資源確保>健康対策が基本で、資源のなかでも食料の優先度は低いように思える。
生き残った住人は巨大なジェネレーターのもとに街を作り、絶滅の危機から逃れるために寒波と戦うというお話です。
まぁプロフィールから言って自業自得だが。
トレイルベンドのミッションが出たら、スカウト増員させる。
気温がー30度~ー50度を行ったり来たりするので 適宜、ジェネレーターのレベルを上げ下げして立ち回る。
領主たち拒否ルート 領主たちの受入を断った場合、ジェネレーターの外でキャンプを建設し始める。
軽度の順に治療済、軽症、危篤(または重病人表記)、そして切断患者の4種がある。
プレイヤーは、この状態から建築に必要となる資源を集め、住民のニーズに合わせて都市を開発、シナリオごと(エンドレスモードの場合は定期的に訪れる嵐に備える)に用意された目標の達成を目指していきます。
初日のうちに、「子供の労働」について聞かれるが、「児童保護施設」のほうが初心者向き。
値は殆どの場合プレイヤーの選択によって上下する。
守らないと、クレイヴンは死亡するが 守っても、手紙を残して勝手に出ていってしまう。
石炭 人数が多いので、厳しそうではあるが 蒸気炭鉱2個、石油採掘所1個で最後まで充分回せる。
「健康な心と体が寒さに打ち勝つ」をスローガンにテスラシティを建設し、交流電気のバリアで寒さから人々を守っていた。
これがかなりカツカツで最初のうちはジェネレーターを切らさないような立ち回りが難しいかもしれません。
しかしそのたびに燃料の消費は劇的に増加し、やりくりを誤ってストーブが停止すればまたたく間に市民は凍死、ゲームオーバーとなってプレイヤーは身一つで白銀の荒野に追放されることとなる。
最後の波では、ジリジリとプレイヤーの精神を削るように、街が冷え込んでいく演出が「もうこれはダメかも」と思わせ、寒波が過ぎ去った時の開放感と達成感を盛り上げてくれる。
改善された施設は、より少ない労働者でより大きい効率を上げる事が出来るので、プレイヤーは来る寒波に備えて資源を貯蔵するようになる。
まずはどのシナリオおよびモードでも序盤で行うべきことを手順を追って解説していきましょう。
常に先を見通した戦略が必要になり、時に一つの判断ミスが今後の展開に大きな影響を及ぼすことのある鬼畜なゲームです。
2018年4月に専用ソフトとして発売され、翌年2月には日本語に対応している。