0を備え、現時点でフランス国内の路上で許可されている最高レベルである「レベル2」の半自動運転が可能だ。
快適性を追求したコンタクトゾーンと、さまざまなインターフェイスのためのインタラクティブゾーンの2つを融合させたものとなっている。
さらにプラグインハイブリッドモデル「E-TENSE(Eテンス)」も用意する。
この新開発バッテリーの効果もあって、PHVパワートレインを搭載する新型DS 4のE-TENSEは、ゼロエミッションモードで50km以上(WLTP複合サイクル)の航続を可能にしている。
その上には、長いフロントフードが配されている。
ラインアップは、DS 4、DS 4クロスバック、DS4パフォーマンスラインの3つバージョンが用意される。
ボンネットとフェンダーの組み合わせや、2列目シートのフロアを下げることで、アスレチックで空力性能に優れるシルエットを構築しているという。
DS拡張ヘッドアップディスプレイ 出典 ルートや制限速度などを路面に直接表示することができる機能 新型DS4の価格 新型DS4の価格は、430万円程度になると予想されています。
DSは、WLTPサイクルで30マイルを超えるEV範囲。
2021年2月3日、DSオートモビルはDS 7クロスバック、DS 3クロスバック、DS 9に続くDSブランド4番目となる新型DS 4の発表を欧州市場で行った。
EMP2プラットフォームの最新バージョンは、プロポーションと空力性能を両立するために開発された。
DSの最新のデザイン言語を導入している。
前後灯火類はフルLEDで、縦型の特徴的なデイタイムランニングライトは計98個のLEDを使う。
47mのCセグメントハッチバックの王道ともいえるサイズとなる。
パワートレインは「130」「180」「225」psのガソリン1. 6L直4ターボが3種と130psの2L直4ターボディーゼル、それに180ps版のガソリン直4ターボに110psの電気モーターを組み合わせてトータル出力225psとしたプラグインハイブリッドも用意されてます。
システムやマッピングが常に最新の状態で作動するように、更新はクラウドを介して即座に行われる、としている。
センターコンソールに配置される「DSスマートタッチ」は、指先で操作する画面だ。
標準で19インチ、最大20インチのアルミホイールとなる。
これは180psを発生する1. バンパー下部のマットブラックの塗装とプロテクターがSUVらしさを演出。
発表会はオンラインで開催された。
日本においても2021年後半に発表される予定となっている。
当時はシトロエンのプレミアムライン「DS」シリーズとして、DS3に続く第2弾として登場した。
DSオートモビル 新型「DS4 CROSS」[2021年2月3日発表]• フランス本国での発売記念限定車のベース価格は、4万7100ユーロ(約605万円)と発表されている。
およそ70%の新規部品や専用部品を備えた最新バージョンのEMP2になり、さらなる軽量化を達成しつつ安全性も高めている。