コントロール不十分な糖尿病• 異型狭心症• しかし、Googleで「フランドルテープ 切断」と調べてみると複数サイトで切断可能と判断されているようです。
頻脈性心房細動 臨床試験(承認時まで): 総症例数247例中、副作用が報告されたのは43例(17. また、本剤の貼付に際しては貼付部位を毎回変更すること。
となっており、通常4mgか8mgの製剤で事足りる。
(60歳代病院勤務医、一般内科)• また、本剤の貼付に際しては貼付部位を毎回変更する。
1.高齢者では一般に過度の降圧は好ましくないとされている[脳梗塞等がおこる恐れがある]。
頻脈性心房細動を合併する本態性高血圧症• 4mgを2mgにしたら何か変化するのでしょうか。
特発性低血糖症• (50歳代診療所勤務医、一般内科)• 血管拡張薬を静脈内投与する必要のある心不全• それでも剥がれた場合は、次の使用時間まで待ってから新しいものを使いましょう。
過量投与による徐脈、完全房室ブロック:アトロピン硫酸塩水和物、イソプレナリン塩酸塩等の投与や心臓ペーシングを適用する。
貼付量によって効果に変動があり、正確に貼付した場合の効果を見越して医師は処方しているため、薬剤師は正しく使用してもらえるように服薬指導していく必要がありますね。
しかし、切断して断面に 薬物含有粘着層 が露わになると、粘着層が衣類などに付着し、かなり剥がれやすくなってしまいます。
1).循環器:(1%以上)徐脈、(1%未満)房室ブロック、血圧低下、心室性期外収縮、動悸、胸痛、(頻度不明)*心房細動、*心胸郭比増加[*:経口製剤の添付文書に記載のある副作用]。
頻脈性心房細動 臨床試験 承認時まで : 総症例数247例中、副作用が報告されたのは43例 17. (相互作用)併用注意:1.交感神経系に対し抑制的に作用する薬剤(レセルピン等)[過剰の交感神経抑制作用<徐脈・血圧低下等>が現れることがあるので、異常が認められた場合には両剤の減量若しくは投与を中止する(相加的に作用(交感神経抑制作用)を増強させる)]。
緊急時のみ、前述の方法にて 切って使うこともできます。
3.特発性低血糖症、コントロール不十分な糖尿病、長期間絶食状態の患者[低血糖の前駆症状である頻脈等の交感神経系反応をマスクしやすいので血糖値に注意する]。
まとめ ・ビソノテープは1日1回、胸部、上腕部、背部のいずれかに貼付する ・毎回貼付部位は変えるようにする ・ビソノテープ8mgは内服薬のビソプロロール錠5mgと同程度、 ビソノテープ4mgは内服薬のビソプロロール錠2. なお、年齢、症状により1日1回4mgから投与を開始し、1日最大投与量は8mgとする。
5枚の指示の場合は切断して貼付してもらっています。
過量投与による心不全の急性増悪:利尿薬を静脈内投与、強心薬を静脈内投与、血管拡張剤を静脈内投与する。
6.重篤な肝機能障害のある患者[薬物の代謝が遅延し、作用が増強する恐れがある]。
血糖値に注意し、異常が認められた場合には本剤の減量若しくは投与を中止する。
手術前48時間は投与しないことが望ましい。
臨床成績 1.本態性高血圧症(1)用量探索試験(プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験)本態性高血圧症(I度・II度;投与直前の坐位拡張期血圧が95~109mmHg)患者184例にビソノテープ2、4、8mg又はプラセボを1日1回8週間投与したときの試験結果は、次表に示すとおりであり、用量依存的な降圧効果が認められ、また、トラフ時坐位拡張期血圧について、ビソノテープの各用量群ではいずれもプラセボ群に比べて有意に低かった。
気管支喘息• なお、年齢、症状により1日1回4mgから投与を開始し、1日最大投与量は8mgとする。
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2.うっ血性心不全の恐れのある患者[心機能が抑制され、症状を悪化させる恐れがあるので、観察を十分に行う]。