私はまず、地元の保健婦さんに、相談して、耳鼻科を 紹介されました。
奥に詰まってしまった鼻くそも取れないことはありませんが、無理に綿棒を押し込むとさらに奥へ行ってしまう可能性も・・・。
「ほっといてもそのうち外まで出てくるから気にしなくてもいい」とのこと。
赤ちゃんの鼻へダメージも少ないですし、嫌がる子も綿棒などと比べても少ないと言えるので、お試しあれ! そのまま鼻くそを放置するとどうなる!? 手前ならまだしも、結構奥にできた鼻くそは取ってあげたいけど、鼻掃除をしようとすると嫌がるし、大泣きしちゃうと「あぁ〜泣いちゃった」となって、つい放っておきたくなります。
しかし、ただ綿棒を鼻に入れてしまうと 赤ちゃんはすごく抵抗します。
鼻くそや鼻水やつばが顔に飛び散りますが……まぁ鼻くそが取れるならドンと来いです。
綿棒とはいえ、目などをついてしまう危険があります。
代わりに鼻をかんだり、綿棒を利用するのが吉 こちらを踏まえて回答していきますよ。
赤ちゃんは自分で鼻をかんだり鼻のお手入れはできないので、原因となっている鼻くそを取ってすっきり楽にしてあげましょう。
そんな時は別な取り方で挑戦しましょう。
赤ちゃん用鼻くそ取りのピンセットを使う 鼻くそを奥に押し込まずにすぐに取れるのが、 鼻くそ取りピンセットです。
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耳垢が線毛によって自然に耳の外に出てくるように、赤ちゃんはくしゃみで溜まった鼻くそを外に出します。
また、冬など 空気が乾燥しているときは、鼻の中の粘膜も乾燥していて、血管が傷つきやすく、出血することは珍しくありません。
鼻の入口付近のカピカピ鼻くそを引っ掛けるイメージで、2回ほどクルッと回して引き抜きます。
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この方法であれば 手と鼻の接触も防ぐことができます。
新生児も温度差や湿度、ホコリなどの環境により、鼻水や鼻くそが毎日作られます。
赤ちゃんの鼻掃除をするときは気をつけてケアをしてあげてくださいね。
家庭用とは違い、耳鼻科で吸引してもらった後は、 赤ちゃんもすっきりしています。
鼻の粘膜が特に温度や湿度の変化に敏感で、鼻水が出やすい• だから、あまりにも具合が悪そうなら、小児科にも行ってくださいね。