おわりに 影色の変化による印象の違いについて理解できましたか? 好きな作家さんや他の人の作品を見るときには、ぜひ影色にも注目してみてください。
すぐには縮むので、目は離さず。
ベースの肌色よりも少しだけ赤に近づけた色相に設定し、影を塗りました。
これは、表現に携わる私達からのお願いです。
迷ってる時は、一度紙に描いてみて相性を見たりもしますね。
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もしもっとしっかり色を定着させたいっていうときには、プラバン自体に一度やすりをかけると綺麗に色が入ります。
失敗も稀にですけど未だにあるので、焼いてる時は目が離せないですね。
最近新色(ナチュラルカラー)が出ましたし、8月にもまた新しい色(ダークカラー)が出てどんどん色も豊富になっているので長年使っている身としてはそれも嬉しいですね。
せっかくあるので、とりあえず研究してみることにしました。
で線を書いてみまーす! 描き心地はやすりをかけたほうが、しっかり描ける。
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男性の場合と女性のそれとは、まったく違います。
だから逆に、多少色ムラがあるくらいでもさささっと塗るのでちょうどいい。
彫刻科だったんですけどそういえば金属とかに名前を描くときにもみんなポスカ使ってたし、じゃあプラスチックにもいけるよな、と思って試してみたらこれが結構よくって、そこからポスカでの着色が中心になっていきました。
同じ図案でも、色の組み合わせを変えると違った印象に! 気をつけているのは、あまり細かいデザインにし過ぎないこと。
あとはリクエストってこともありますね。
めんどくさいし、プラバン表面も汚くなる。