モアザン pe tw - モアザンPE TWのハンドル交換＆1012SVスプールG1装着

より上級者が更なる遠投を目指すなら、ダイヤル5以下をサミングと併用することで「テクニックでもうワンランク上の飛距離」までを楽しめるセッティングとなっている。

PESVがメーカー希望51000なので、 メーカー希望56800はちょっとビビりました。

ちなみにベース機である 「スティーズA」と定価では1万円くらい差があるんで、そのまま１万円差なら正直なところ スティーズA買えば問題ない という感じですが、 実売価格は数千円くらいしか変わら無さそうなので、 ・ハンドルノブにベアリング足すのが面倒 スティーズAは8個、モアザンPE TWは12個） ・100mmハンドルが欲しい（スティーズAは90mm） という人はモアザンPE TWでも良いんじゃないかなと思います。

5-200mの遠投仕様スプール搭載（RCSB1000番系スプール互換性有り）。

シーバス専用ベイトリールとして高い評価を受けるmorethan PE。

メカニカルブレーキはちょいカタつくくらいにしてるんですけど、参考までにブレーキ設定を試した感じでは以下みたいな結果です。

この辺りは使ってみないと分かりませんが。

とりあえず順にみていきましょう。

軽量かつ強度に優れたG1ジュラルミン製ドライブギアを搭載 メインギアには、強度と軽量化を両立する G1ジュラルミンドライブギアを搭載。

（実質スピードシャフト） しかしながら実験してみないことにはわかりませんね…。

以前、スプールの違いで飛距離がどのように変わるか質問しました海幸彦 浜名湖です。

シーバスで使う7～28グラム程度のルアーに幅広く対応しやすいスプール径だと思います。

今回の１９モアザンＰＥ ＴＷはＳＶスプールをやめて、 マグフォースＺが採用されています。

調整できなくはないけど、従来のブレーキに比べて調整しにくい設計になってます。

ＰＥラインをトラブルなくキャストするポイントとして、 「ルアーの後ろ髪を引く様に」投げるとバックラッシュしにくくなります。

ゼロアジャスター• モアザンPEのラインキャパは、PE1. ただ通常のタイラバロッドを兼用する場合はキャスティング用ロッドではないのであまり飛距離は出せないかもしれませんが、 ちょっとしたキャスティングであればバックラッシュしにくいという安心感があります。