表面積の単位は側面積などと同様、平方センチメートル(cm2)や平方メートル(m2)などを使います。
しかし、横はぱっと見だけでは情報が与えられていないので、長さがわかりません。
分数を通分できる電卓です。
これを公式化すると下のようになります。
きちんと順番通りに求める方法を必ず覚えましょう。
計算方法は加減法または代入法で選択でき、途中式も表示されます。
解答 88cm 3 この授業を担当する大川葵先生です 商用目的での利用を固く禁じます。
円柱の表面積-2つの円の面積=側面積(展開図の長方形の部分)であることから 側面積=276. ここで、少し考えてみる必要があります。
14とします。
12=7(cm)となります。
円柱の表面積、体積の求め方はこれでバッチリですね。
円錐の体積や表面積を求める際にも、円柱の体積や表面積の求め方が大きく関わります。
円柱の蓋をしている円も底面なので注意してください。
この内容については、 ・円の面積や円周の長さの求め方がわからない ・円柱の展開図を書くことができない。
場合によっては算数の内容にさかのぼって復習をする必要があるかもしれません。
円周率3. 以下は三角柱を平面に直したときの展開図です。
体積の説明で使用したのと同じ、半径6cm・高さ13cmの円柱ですが、展開すると上の図のようになります。
下記も参考になります。
公式で覚えるのが難しいときは、この図をイメージしながら円柱の表面積を求めるといいでしょう。
柱体(角柱・円柱)の表面積を計算する 空間図形を学ぶとき、角柱と円柱の表面積を習います。
たとえば上の写真のように、底の円の半径と円柱の高さが示されて「この円柱の体積を求めよ」と問われます。