このチェアの誕生後、セブンチェアやグランプリチェアなど、その他にも多くの圧力成型式合板製の名作チェアが誕生しました。
代表的なデザイナー アルネ・ヤコブセン デンマークの建築家・デザイナーであるアルネ・ヤコブセンは、1934年以来フリッツ・ハンセンとのコラボレーションを続けてきた、フリッツ・ハンセンを代表するデザイナーの一人です。
ケアホルム氏のデザインには多くのスチール素材が使われており、その切っ掛けは、当時はまだ家具の素材としては一般的に使われることのなかったスチール素材に「木などの天然素材と同様に芸術的な繊細さをもつ素材であるのではないか」と関心を示したことから、スチールを用いた家具の製作が始まりました。
見た目の美しさはもちろん、体を優しく包み込むような座り心地も魅力。
モジュールシステムのソファであることや、柔らかい印象のデザインであるので、お子様のいるご家庭や、北欧モダンスタイルのインテリアには特におすすめのソファです。
JOINという名前の通り、室内の家具を調和させ、人とヒトとの繋がりを考慮したシンプルな佇まいが幅広いインテリアシーンにフィットするテーブルです。
9層のベニヤで構成される成形合板のシェルは、そのシンプルで独特なフォルムに、強度と柔軟性・耐久性を秘めており、軽く扱いやすく、またスタッキングの機能を持ち、快適な座り心地を提供してくれる、使用者にとって理想的なチェアと言えます。
明るい木目の「ビーチ」から深いブラウン色の「フルダークステインドオーク」までご用意しています。
また、お客様がお持ちの家具修理やソファや椅子の張替も行っております。
1958年にポール・ケアホルムによってデザインされた「PK31ソファ」は、高品質な素材と、その素材の特性を生かす、ポール・ケアホルムを代表的な作品の一つです。
フリッツ・ハンセン のおすすめテーブル あらゆるインテリアに調和するテーブル:JOINコーヒーテーブル 「フレキシブルで軽やかなテーブル」をコンセプトに作られた、フリッツ・ハンセン社のオリジナルのリビングテーブル「JOIN」。
スチール製の特徴的な形の脚部は、テーブルにモダンな個性を与えながらも主張しすぎないプレート型で、木材と金属の組み合わせのテーブルでありながら、相反する素材が調和するモダンで品の良い印象を持っています。
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コンパクトなサイズ感のPK31は、日本の住宅事情にもマッチしており、快適なシーティングと、レザーソファでありながら軽快な印象の脚部が、インテリアに取り入れやすいデザインとなっています。
築100年以上の立派な日本家屋ですが、もう何年も人が住んでおらず、空き家になってしまっていました。
【完成!】 フリッツ・ハンセンの家具を搬入し、照明を取り付け、ついに完成!家具がない状態のときは、ただ広くてどこに座ればいいのか、少し落ち着かない空間でした。
そろそろ店じまい、と思った夕方には可愛いお客様がいらっしゃいました。
1952年にデザインされた「アリンコチェア」の不足している部分を補う後継モデルとして誕生したセブンチェアは、アリンコチェアより一回り大きな背と座を持ち、より安定感と座り心地が追求されたデザインとなっています。
長方形とも楕円形とも言えないこのスーパー楕円形の天板のテーブルは、短辺側にも座席を使用しやすい形でありながら、角がないのでテーブル周りのスペースの確保や安全性も備えており、四角形・円形のいいとこ取りのような使用感が特徴的です。
時代を超えて必要とされるモダンデザインファニチャーブランドだ。
コンパクトなサイズのソファでありながら、シート部分はゆったりと腰掛けることができ、やや固めのクッションが身体をしっかりと支えてくれるので、長時間の使用でも疲れにくいのもこのソファの魅力の一つです。