右 ( みぎ )は 入海 ( いりうみ )しづかにて 空 ( そら )には 富士 ( ふじ )の 雪 ( ゆき )しろし 左 ( ひだり )は 遠州洋 ( ゑんしうなだ )ちかく 山 ( やま )なす 波 ( なみ )ぞ 碎 ( くだ )けちる• 金成俊 日本《鐵道唱歌》의 流傳및 凡首 朝鮮 中國 歌曲 曲源을 더듬어• 現在廃止• いわゆる「鉄道もの」や「旅行もの」は以下の通り。
琴 ( こと )ひく 風 ( かぜ )の 濱松 ( はままつ )も 菜 ( な ) 種 ( たね )に 蝶 ( てふ )の 舞坂 ( まひさか )も うしろに 走 ( はし )る 愉 ( ゆ ) 快 ( くわい )さを うたふか 磯 ( いそ )の 波 ( なみ )のこゑ• 祗 ( ぎ ) 園清水 ( をんきよみづ ) 智 ( ち ) 恩院 ( おんゐん ) 吉 ( よし ) 田 ( だ ) 黒谷眞如堂 ( くろたにしんによだう ) ながれも 清 ( きよ )き 水上 ( みなかみ )に 君 ( きみ )がよまもる 加茂 ( かも )の 宮 ( みや )• どの調で表示・印刷するかを指定することができます。
大阪 ( おほさか )いでゝ 右 ( みぎ ) 左 ( ひだり ) 菜 ( な ) 種 ( たね )ならざる 畑 ( はた )もなし 神崎川 ( かんざきがは )のながれのみ 淺 ( あさ ) 黄 ( ぎ )にゆくぞ 美 ( うつく )しき• 詞はいずれも大和田建樹によるもので、曲は第1集・第2集が多梅稚と上真行、第3集が多梅稚と(が本来作曲予定だったが締め切りに間に合わなかったため多梅稚の曲で穴埋め)、第4集がと、第5集は多梅稚が2種といったように、各曲に2つずつつけられた。
でボーカロイドの歌入り音楽を作ってみませんか? や というCDで、ボーカロイドによるヒット曲を聴くことができます。
例として、では「学徒歌」と称し、学生啓蒙の歌となっている。
鉄道省編は1929年に応募曲として発表され、日本放送協会編はに国民歌謡の一つとして作られた。
漢字は現代表記に修正し、ひらがなを要所にふって分かりやすくしてある。
このページでは、最も代表的な「第1集:東海道篇」の歌詞全文をご紹介したい。
楽譜 [ ] 多梅稚曲 1 附録・関連作品 [ ] 附録として第3集に「松島あそび」、第5集に「奈良めぐり」が付いている。
さらに、この年の年末までに第5集までが発表された。
(第6集40番) 打ち過ぎて はやに着きにけり 青森までは海一つ は此地の名産ぞ なお、全374番の歌詞を続けて歌うと1時間30分以上かかる。
では「人類」の題で、を唱えた歌になっている。
の曲名。
鉄道唱歌はとても長い曲 おそらく日本で2番目に長い で、作曲も多梅稚の他、上真行、田村虎蔵、納所辨次郎、吉田信太など多くの作曲家がかかわっています。
ので毎年開かれている「」でもBGMとして流されている。
第1集:東海道篇、第2集:山陽・九州篇、第3集:奥州・磐城篇、第4集:北陸篇、第5集:関西・参宮・南海篇の計5集が1900年に集中して発表された。
梅 ( うめ )に 名 ( な )をえし 大森 ( おほもり )を すぐれば 早 ( はや )も 川崎 ( かはさき )の 大 ( だい ) 師河 ( しが ) 原 ( はら )は 程 ( ほど )ちかし 急 ( いそ )げや 電 ( でん ) 氣 ( き )の 道 ( みち )すぐに• 琵琶湖 ( びはこ )を 引 ( ひ )きて 通 ( とほ )したる 疏 ( そ ) 水 ( すゐ )の 工 ( こう ) 事 ( じ )は 南禪 ( なんぜん ) 寺 ( じ ) 岩 ( いは ) 切 ( き )り 拔 ( ぬ )きて 舟 ( ふね )をやる 智 ( ち ) 識 ( しき )の 進 ( しん ) 歩 ( ぽ )も 見 ( み )られたり• おくり 迎 ( むか )ふる 程 ( ほど )もなく 茨 ( いばら ) 木 ( き ) 吹 ( すゐ ) 田 ( た )うちすぎて はや 大阪 ( おほさか )につきにけり 梅 ( うめ ) 田 ( だ )は 我 ( われ )をむかへたり• 大石 ( おほいし ) 良 ( よし ) 雄 ( を )が 山科 ( やましな )の その 隱 ( かくれ ) 家 ( が )はあともなし 赤 ( あか )き 鳥 ( とり ) 居 ( ゐ )の 神 ( かみ )さびて 立 ( た )つは 伏 ( ふし ) 見 ( み )の 稻 ( いな ) 荷 ( り ) 山 ( やま )• の北西にあった。
沼 ( ぬま ) 津 ( づ )の 海 ( うみ )に 聞 ( きこ )えたる 里 ( さと )は 牛伏 ( うしぶせ ) 我 ( が ) 入道 ( にふだう ) 春 ( はる )は 花 ( はな )さく 桃 ( もゝ )のころ 夏 ( なつ )はすゞしき 海 ( うみ )のそば• (第4集72番) 思えば汽車のできてより 狭くなりたる国の内 いでし上野の道変えて いざや帰らん新橋に• 同年中に〔2〕・、〔3〕東北・北関東、〔4〕信越・北陸、〔5〕関西の各編も出版されたが、地理教育や交通知識の普及に役だつところから非常に歓迎された。
天 ( てん ) 下 ( か )の 旗 ( はた )は 徳川 ( とくがは )に 歸 ( き )せしいくさの 關 ( せき )が 原 ( はら ) 草 ( くさ )むす 屍 ( かばね )いまもなほ 吹 ( ふ )くか 膽 ( い ) 吹 ( ぶき )の 山 ( やま )おろし• (第3集63番) 昔は鬼の住家とて 人の恐れし陸奥の 果てまでゆきて時の間に 帰る事こそめでたけれ• (第3集64番) いわえ人々鉄道の ひらけし時に逢える身を も響くまで 鉄道唱歌の声立てて• ありがとうございます。
こゝは 桓 ( くわん ) 武 ( む )のみかどより 千有 ( せんいう ) 餘 ( よ ) 年 ( ねん )の 都 ( みやこ )の 地 ( ち ) 今 ( いま )も 雲 ( くも ) 井 ( ゐ )の 空 ( そら )たかく あふぐ 清 ( せい ) 凉 ( りやう ) 紫 ( し ) 宸殿 ( しんでん )• 大和田建樹自身も、その後を歌った「伊予鉄道唱歌」、「鉄道唱歌」の改訂版といえる「東海道唱歌」・「山陽線唱歌」・「九州線唱歌」や、を歌った「」、の鉄道・を歌った「満韓鉄道唱歌」などを作成している(詳細は)。
汽 ( き ) 笛一聲新橋 ( てきいつせいしんばし )を はや 我 ( わが ) 汽 ( き ) 車 ( しや )は 離 ( はな )れたり 愛 ( あた ) 宕 ( ご )の 山 ( やま )に 入 ( い )りのこる 月 ( つき )を 旅 ( たび ) 路 ( ぢ )の 友 ( とも )として• 氏や氏など、として鉄道唱歌を採用している落語家も存在する。
扇 ( あふぎ )おしろい 京 ( きやう ) 都 ( と ) 紅 ( べに ) また 加茂 ( かも ) 川 ( がは )の 鷺 ( さぎ )しらず みやげを 提 ( さ )げていざ 立 ( た )たん あとに 名 ( な ) 殘 ( ごり )は 殘 ( のこ )れども• 神 ( かう ) 戸 ( べ )は 五 ( ご ) 港 ( かう )の一つにて あつまる 汽 ( き ) 船 ( せん )のかず/\は 海 ( うみ )の 西 ( にし )より 東 ( ひがし )より 瀬戸 ( せと ) 内 ( うち )がよひも 交 ( ま )じりたり• 現在、その直筆書はのに所蔵されている。
第1集では「」・「」・「」・「」・「」、第2集では「」・「」・「」・「」・「」、第3集では「」・「」、第4集では「」・「」・「」、第5集では「」・「」・「」、第6集では「」・「」・「」といった所などがそれに該当する。
このページからダウンロードできる楽譜やmidiファイルに含まれている歌詞は、第1集東海道編のものです。