白石「やった!!杉元の野郎 やってのけやがった!!」 これは姉畑篇のリフレイン。
スポンサードリンク 月島軍曹の今後の行動は? 月島軍曹はすでに鯉登少尉を医者に任せたと思われる。
お金に目が眩む3人【ゴールデンカムイ216話】 そのシロクマを見て、アシリパはこう言いました。
その点、今回の鶴見中尉の言動にも同じものを感じます。
ヴァシリの視線の先には、猟に来ていたらしいアイヌの小舟が。
白石は、ほとんどその内容はわからなかったものの、鶴見中尉たちによる北海道独立は手始めであり、アイヌの金塊で政権転覆と満州進出まで視野に入れているのがわかったと説明する。
杉元は「おおおおお」と銃の先に気を込め、ぬっとシロクマの尻に銃を突っ込みました。
「分かってますよ、うっさいな~」と宇佐美は腹を立てますが、彼本当に菊田をナメきっていますね 笑 「新聞で祖母の死亡広告を出すのはどうです?」と改めて鶴見に提案するも、やはり菊田に口を挟まれてしまいます。
アシリパを待ち受ける第七師団、しばらく描写されていない土方一派、ソフィアも北海道へ向かったはずですし、尾形も北海道へ戻るはず、鯉登らもどう動いていくのか…様々な思惑が集まっていきどんな結末へと繋がっていくのか。
「…で おいくらくらい?」 しかし杉元も、興奮を抑えつつもアシリパに質問をするのだった。
第217話 北海道にて 追跡 尾形はアシリパたちが泊まっていた旅館の女将から話を聞いていた。
白石はヴァシリに撃つよう言いますが、ここで杉元が閃きます。
これがもし自分の子どもだったらどうか?やはり苦しいでしょう。
「平太!!」 今にも落ちかかっている平太を救いに駆けだす。
スポンサードリンク 見事にクマを獲ったアイヌは、しかしクマの巨体を自分たちだけでは持ち帰ることはできないとして、翌日人を連れて取りに来ると一本の木の棒を付近に立てる。
だから戦うつもりなど毛頭なかったが、杉元と鶴見中尉の動向は密かに探っていたのではないか? 第七師団兵の死体から、連絡船の停まっていたところまでの距離から手練れの技だと看破したのはさすが。
「私が強力な盾となる」 その思いでアシリパは相棒・杉元へも解読法を言い留まったのでした。
しかしそれがまさか、自分を追跡しているヴァシリによるものだとは思っていないだろう。