カローラ ツーリングとカローラ スポーツの内装を比較 全幅はカローラ スポーツの方が広いですが、基本のプラットフォームや居住性に影響するホイールベースは共通です。
重心が低くスポーティーなスタイルとなっています。
今回試乗したのは、車両本体価格236万5000円の1. 2000リミテッドの外板色は全4色が用意されていて、うち2色が通常のカローラにはない特別設定色だった。
エクステリアは、フロントグリル、ドアミラー、センターピラー、サイドシルなどをブラックで統一。
デコボコをカバーする、冷気や結露を遮断する役目をしてくれます. カローラフィールダーの実用性重視、もっと率直にいえば商用バン譲りだったスタイリングに比べて、格段にスポーティな外観デザインになりました。
2Lガソリンエンジンを搭載か カローラツーリングスポーツに搭載するエンジンは、1. 今までのカローラのイメージを一新するデザインで新規顧客も取り込めそうなデザイン ワゴン車といえば、商用車の見た目を乗用寄りに変えて、インテリアの快適性を高めたデザインが多いですが、新型カローラツーリングスポーツはシューティングブレークのような流暢なデザインで、カローラスポーツ同様に、若い世代にも人気が高そうなスタイリングです。
荷室の広さも、カローラ ツーリングの全長が120mm長いこともあり、積載性が高くなっています。
先代モデルにあたるカローラフィールダー Corolla Fielder では、新型モデルよりも車高が高い事もあり、上下の振動 ピッチ が大きかったんですよね。
直列4気筒1. カローラフィールダーは相当な高さの調整が必要でしたが、カローラツーリングは毛布などで高さを調整すれば、頭を車後方に向けての体勢でも寝ることができるレベルになっています. ...という具合に、セダンとワゴンは海外のグローバルモデルと日本モデルでボディパネルまで作り変えています カローラツーリングはボンネットとバックドア以外は日本向けに専用設計となっています。
今回買い逃した向きは、中高年ならずともカローラ情報には敏感になっておこう。
カローラツーリングのエクステリアはダイナミックなボディが目をひくデザイン カローラツーリングのエクステリアは樹脂バックドアを採用し、立体感のあるシルエットを実現。
「Toyota Safety Sense」は、ミリ波レーダーと単眼カメラを併用した検知センサーと、それに基づく統合的な制御により、車だけではなく歩行者(昼夜)や自転車運転者(昼)の認識も可能になり、事故の回避や衝突被害の軽減を支援します。
ヘッドアップディスプレイが追加可能 加えてウインドシールドガラスが高遮音性ガラスにグレードアップし、走行中の車内の静粛性が向上。
高速はまだ走ってません。
カローラフィールダーよりも広い598リットルの荷室容量で車中泊しても余裕がある 荷室は後部座席を倒さない5人乗りの状態で、598リットルの容量があり2012年に発売されたフィールダーよりも191リットル容量が拡大しています。
上下の揺れの収まりの良さは秀逸 そんな新型カローラ ツーリング Collora Touring を試乗してみて驚いたのは、上下の揺れ ピッチ の収まりの良さです。
カローラツーリングはトヨタの先進安全装備である「トヨタセーフティセンス」の最新版を全車に標準装備しており、安全性能も飛躍的に進化しています。
なので、原因が分からず困っています。
リアシートの頭上空間は、セダンが握りコブシ半分程度で、ワゴンはルーフが後方へ水平に伸びているため、握りコブシひとつ弱ほど。
クーペのように後方に向かうにつれ傾斜が付くアグレッシブなスタイルが特徴 サイドビューはいままでのワゴン車とは違い、クーペのような流れるデザインを採用していて、リアガラスも斜めに傾斜しているデザインです。
基本的なハイブリッドシステムは、「プリウス」などに搭載されているものと同じ「THSII」だ。