エルヴィンが倒れても周囲を扇動して突き進んでいったが、最期は獣の巨人の投石で頭部を吹き飛ばされて戦死した。
最終的に巨人に捕まり、首から下を丸ごと喰われて戦死。
それ以降は長らく行方知れずのままとされていたが、レイス家の力によって失踪当時のエレンの記憶が呼び覚まされ、ウォール・マリア陥落時にレイス家の人間をして殺し、フリーダから「始祖の巨人」の力を奪った後、エレンに巨人化薬を注射し、自らを捕食させて死亡していたことが明らかとなった。
モーゼス・ブラウン Moses Braun 声 - 調査兵団所属の兵士。
壁の上からたちを眺めて 「超絶美女の巨人になら喰われてもいいんだがな」と語ったほど。
ワシの命により死なせたのじゃ」と発言し続けます。
コルトは確実に死亡。
他の憲兵団同様に堕落しきっており、真面目という理由でマルロを護送任務の責任者に押し付けて、飲酒や賭け事に興じている憲兵団の部屋へ戻った。
イェーガー派はハンジとリヴァイを馬で追います。
ウトガルド城にて巨人の群れに包囲された危機の中、クリスタに生きる道を示すべく巨人化して戦い、負傷して動けないところを超大型巨人と化したベルトルトに捕らわれてしまう。
トロスト区奪還戦でアルミンの案を採用し、エレンのによる壁に開いた穴の封鎖作戦を独断で敢行。
大柄で髭面の厳つい外見だが、上官のピクシスからは「小鹿」と評されるほどの繊細な性格であり、いつも冷や汗をかいている。
845年にレイス家がグリシャの直訴を拒んでロッド以外全員殺害され、ウォール・マリアが陥落した直後、ロッド自ら迎えに来た折(アルマには事件の仔細は一切知らされておらず、唐突な訪問に動揺していた)、その行為を止めに現れた中央第一憲兵のケニーに喉を掻き切られて殺された。
戦士隊副長として中東連合国との戦争に参加していたが、始祖奪還計画の失敗の責任で鎧の巨人を剥奪される寸前まで追い詰められていた。
調査兵団に転属後、ウォール・マリア奪還作戦でエルヴィンと新兵たちと共に獣の巨人に特攻した。
ゴードンは短い黒髪の男性兵士で、サンドラはボブカットの女性兵士。
トロスト区攻防戦における立体機動中、巨人にワイヤーを掴まれ壁に叩きつけられ脳震盪を起こし、動くことの出来ないまま覗き込む巨人に喰われ戦死する。
コニー・スプリンガー Connie Springer 声 - 坊主頭が特徴の小柄な少年。
ゲルガーら南班と合流後にウトガルド城跡で休息中、突如現れた巨人達と交戦する。
巨人に襲撃されたウォール・マリア南東に在った山村の生き残りで故郷に帰るという一心で生きており、絶対に曲げられない信念を持つ者同士としてエレンに深く共感する。
もしファルコが普通の姿に戻って、死んだコルトを見たら・・・。
エレンの母親であるカルラと知人のハンネスを捕食した巨人の正体。
854年のマーレ遠征作戦においてもジャンやサシャたちと共に作戦に参加しており、この時は身長と髪がやや伸びている。
けど、私情に流されずに自分の使命を全うしようとする姿勢は流石だなと思わされたな。