使い始めたころはタックルバランスや本当にさきっちょしか曲がらないテーパーに感覚が合わず使いづらく感じてましたが、最近はアタリがカンッ!って明確なのがお気に入りで「パッツンもいいね」って思うようになってちょいちょい持ち出してます。
高弾性・高強度のカーボン繊維を「ナノアロイ」などの高等技術を駆使してまとめあげ、アジングに最適なブランクスを追求。
ジグ単好き(筆者含む)はゾクゾクしていることでしょう。
高弾性ソリッドティップ(=HS)の搭載で感度に優れることは無論、取り回しの良いショートグリップによる操作性の高さを実現。
) 先代と比べて大幅な軽量化に成功! 「21コルト プロトタイプ」は先代と比べて、しっかりと軽量化されている模様です。
オリムピックは傾向として華美を好まずシンプルなデザイン。
やはり軽量ジグヘッドの台頭により、繊細な操作感を得るためにはショートレングスのロッドということなんでしょうが…. 各モデルの特徴についてサクッと触れていきます。
ジョイント部はフェルール(逆並継)で、まるでワンピースのような優美なベンディングカーブを描きます。
自重:互角• 21コルト プロトタイプ(オリムピック) 最先端テクノロジーを注ぎ込んだアジングロッド最高峰シリーズ! 『軽さ=感度』をコンセプトにブランクを始め、各種パーツまで徹底的に軽量化を図ったアジングブランド・コルトの最高峰シリーズ。
このロッドを買って、ライトワインドを知って、はじめてジグ単でアジを釣りました。
たぶんこれより前に発売していたガイドポストLHR-62のような一般的な張りのあるショートソリッドでは弾きやすいアタリをロングソリッドにしてアタリを弾かずマイルドな使用感にして初心者でも乗せるアジングでアタリを取れるようになることを狙ってると思いますが、34が推奨する1g以下のジグヘッドだとソリッド部分がまだ固くて若干弾きます。
リアグリップは最小限のフォルムに留めて軽量化を実現。
初めてアジングロッドを買うというアングラーや、アジングロッド選びに迷っているアングラー、またジグ単ロッドを追加したいというガチ勢にもオススメの1本。
8 88 2 0-3 MAX2lb 12,100 20GCORUS-612L-HS XF 1. O様 お世話になります。
ロッドの名誉のために言っときますが、ヒロセマンさんはこのロッドでボトムアジングで爆釣するほど使えるロッドです。
予めご了承ください。
しかし、年々カーボン素材や技術が飛躍的に進歩したことによって、一昔前のイメージが当てはまらなくなりました。
18スーパーアルジェントも欲しいです。
「坊や、いつまでそんなロッド使ってんだい?」ってマウントをとるには最高なモデル。
軽量ジグヘッドをコントロールするシチュエーションでは、ジグヘッドの重さを感じるティップの「もたれ」というのがかなり重要な要素になるワケですが、チタンソリッドのおかげで非常に良い「もたれ」が体験できると思いますよ! 「21GCORS-572UL-TS」は港湾部のスローな釣りにベスト! 個人的に今回使用してみて、「21GCORS-572UL-TS」は港湾部で軽量ジグヘッドを使ったスローな釣り方に向いているなと思いました。
自重(ロッドの重さ)もかなり軽いです! さすがに18コルトよりは重いですが、この価格で先重りを感じないあのシャキッと感、十分なスペックに変わりないですね。