アジの泳がせ釣りはサビキ釣りのついでに仕掛けを投入することが多く、しかも置き竿がメインの釣りですよね。
エサは、アジが一番良いと感じます。
泳がせ釣りで最もポピュラーな「ウキ釣り」。
置き竿ですので3脚があれば便利です。
口の中に入れた釣針を上に向かって通すだけなので比較的カンタンなつけ方です。
口掛け 顔に釣針をかけるつけ方の中で最も取れにくいつけ方なのが口掛けです。
基本的な仕掛けの釣り方 泳がせ釣りの基本的な仕掛けは、海底付近にいるターゲットに有効な仕掛けで、オモリを重くすことでポイントを絞って狙うことができますし、逆に軽くして生き餌の魚が泳ぐことで広範囲を攻めることができます。
根魚の場合は、底の岩場に入り込んで、根掛かりしやすいので、中層以上になるように、タナを調整しましょう。
投げるとヒットして上げると、アジがかじられていました。
ラインは伸びが少ないため感度はとても良いですが、大型の魚の強烈な突っ込み(泳ぎ)に対して伸びがないので、ドラグ調整でラインブレイクを防止するしかありません。
移動式の仕掛けはラインが絡まりやすい欠点もあるが、初心者には推奨している仕掛けでもある。
根ズレなどが発生しやすいポイントなら、ナイロンラインの5号前後に巻き替えるほうが破断を防げるでしょう。
予定より出遅れた形での朝マズメを迎えました。
当然のことですが魚は水中でしか呼吸をすることができません。
釣り場に到着して、エサ用のアジを釣り、それを水を満たしたバケツにキープしながら泳がせ釣りを展開するという順序になります。
ダイワのスピニングリール・フリームスの6000番です。
大きめのタモを必ず用意する。
流れが激しいとウキが動いてしまい、頻繁に回収が必要になるほか隣の人とお祭りしやすいという欠点も。
また、釣れる魚の大きさにもより、エサとなる生きた魚を一口で食べるほどの大型の魚か、 ちょびちょび食べる中型の魚なのかによっても違ってきます。
竿は1. 生き餌のつけ方のコツ 冒頭でも記載したように泳がせ釣りでは餌が生きているからこそ、魚を誘いやすくなります。
ドラグがきつくなっていると、もし大物がかかった場合、竿ごと海に持ってかれてしまうので注意しましょう。