結果、その曲「Lemon」は数々の金字塔を打ち立てることになり、米津玄師という名前は歴史的なレジェンドになりました。
それから数年。
今作の楽曲は、ドラマ『リコカツ』への書き下ろし新曲を主題歌。
米津さんが紡ぎ出してくださる最高のピースを最後に組み込み、お客様に届けられる日を心から楽しみにしています。
離婚から始まる恋というコンセプトの中で、久しぶりにラブソングを作りました。
作品にとってどういう曲が最適なのか、丁寧に僕らとイメージをすり合わせてくださる彼の姿は、責任感とクリエイティビティに満ちていて、米津さんにお願いできて心から良かったと思えた時間でした。
その誠実な人としてのあり方に、ドラマの主役の一人である「主題歌」をお願いしてよかったなと思ったことを記憶しています。
米津玄師が楽曲を提供するドラマとしては初めてのラブストーリー 米津玄師が、4月から放送が開始されるTBS系金曜ドラマ『リコカツ』に書き下ろし新曲「Pale Blue」を主題歌として提供することが決定した。
米津玄師 コメント 主題歌を担当させて頂きました。
続く「感電」は金曜ドラマ『MIU404』の主題歌として書き下ろされ、アルバム『STRAY SHEEP』のリード楽曲として記録的なセールス実績を残している。
紅白歌合戦にて嵐により初披露が行なわれた。
プロデューサー・植田博樹氏 コメント 米津さんに最初にお目にかかったのは、『アンナチュラル』というドラマで主題歌をお願いに上がった横浜のライブ会場でした。
リボン盤は7インチサイズの紙ジャケットにリボンがあしらわれている。
「パズル盤」には300ピースのパズル。
よろしくお願いします。
「馬と鹿」は日曜劇場"ノーサイド・ゲーム"主題歌として書き下ろされ、その後ラグビーW杯の会場でも使用されるなど、大きな社会現象の一端を担う曲へと成長。
淡い水色を基調としたジャケットは、恋に落ちた瞬間をとらえた作品。
作品にとってどういう曲が最適なのか、丁寧に僕らとイメージをすり合わせてくださる彼の姿は、責任感とクリエイティビティに満ちていて、米津さんにお願いできて心から良かったと思えた時間でした。