アシストフック自作に使うフック 餌釣り用のフックを流用したり、アシストフック用に作られたフックを使ったり。
赤いライトセーバーを愛用し ジェダイを狩る虚無な日々。
1万円台のバイスということで決して安いものではないが、1度買えば基本的に長く使えるので高いものではない。
もう一度見てみます。
糸の端部を2本とも通したら、このような芋虫のような形になります。
瞬間接着剤をわずかに使用するのも安心のためにお勧めです。
釣り針とティンセルをシーハンター 糸 で縛り付ける という感じです。
このときアシストラインは必ず針の内側に来るようにしましょう。
今までナイロン製だからと言って強度不足などは感じたことも無い。
激しくしゃくったときPEラインは伸びが小さいのでジグの動きが激しくて針が糸に絡む問題が多発しました。
それは、複雑な工程で、セキ糸で巻き上げていくようなことをしないで、アシストPEラインというような名称で売られているラインを使用して、エサ釣りのハリのように内掛け結びや外掛け結びで、フックとラインを接続して、使用しています。
アシストラインは10号や15号、20号以上のものも使うことが有るので、切れ味の悪いハサミを使うと余計に時間が掛かる。
が、ちょっと面倒な方法だったと我ながら思う。
(1)ニードルを使う方法 ニードルを使う方法は1つのソリッドリングの中に2つシングルフックを作るのと同じです。
このバイス1つで、色々な大きさのフライやアシストフックを快適に巻くことができる。
食わせて口にハリをかけるのではなく、ジグに寄ってきたところを口の周囲に引っ掛けるというパターンですから、ラインに張りがないと、フッキング率は低いでしょう。
こちらも5回やって、5回とも「枕付き外掛け結び」が勝利しました。
まずはシングルフックを作成します。