池上梅園で鑑賞できる梅について 梅は中国渡来と言われているバラ科の植物で その実は梅干しや梅酒などの保存食に使われます。
五重塔近くにある大田区立池上会館には五重塔が遠望できる展望台やレストラン・駐車場などもある。
開園時間 午前9時から午後4時30分まで(入園受付は午後4時まで) ライトアップ点灯期間 平成31年2月24日(日曜日)から3月3日(日曜日)午後8時まで(入園は午後7時30分まで) 池上梅園に関する問合先 池上梅園事務所 電話 3753-1658 梅まつりに関する問合先 池上特別出張所 電話 3752-3441(池上地区まちおこしの会 事務局). 茶室の周りも歩くことができ、 梅エリアとは違った 凄然とした和の雰囲気を満喫できます。
境内からは東急池上線池上駅に向かう本門寺通りを歩くといつもの賑やかな駅前商店街に着きます。
きな粉と黒蜜をかけていだだく久寿餅は、固めで弾力があり食べ応えがありました。
色んな品種の梅の花を楽しめるだけでなく、茶室もある庭園やわびさびの心を感じることのできる水琴窟なども楽しめます。
池上梅園の混雑や屋台は? 混雑具合は? 満開の時期の土日はかなりの混雑が予想されますが、人だらけで歩けないということはないようです。
池上駅前の浅野屋、本門寺門前通りの相模屋と池田屋。
コロナ禍のためか 月曜日からなのか 本門寺近くの商店街は閉まっているお店も多く とてもひっそりとしていました。
大田区のホームページはこちら>> 池上梅園の梅の品種や見どころ 池上梅園は丘陵斜面を利用した庭園です。
3月初旬が見頃です。
天候によっても左右されますので大田区のホームページやTwitterなどで開花状況をチェックしてからお出かけするとよさそうです。
現在の開花状況を知るにはツイッターがとても役立ちます。
周辺の様子 一カ所だけある梅園の出入口前にはほんの数台が駐車できるコイン駐車場がある他、周辺にはコンビニ・スーパー・売店の類はありません。
池上本門寺周辺は、関東のくず餅発祥の地といわれており(諸説あり)、関東の「久寿餅」は関西の「葛餅」とは違い、葛粉を使用せずに小麦粉からグルテンを分離させた後の浮き粉を発酵させた和菓子です。
以下の記事に詳しくまとめましたので、是非こちらも合わせてご覧ください。
今回の訪問では、池上駅に一番近い「浅野屋本店」でいただきました。
実際におじちゃんおばちゃんの団体さんたちがそんなコースを歩いていたようです。
運転手は今にも車を降りて歩行者に因縁をつけそうになりましたが、歩行者が運転手を相手にしない様子だったので車は通過して行きましたが、なんとその車は梅園横のあんみつ等を販売しているM商店の車庫に入って行きました。
YouTubeでは、色んな角度からの梅園の様子や可愛く咲く梅の花の様子がわかりますので、参考になさってください。
治療も無事終わり、そう、治療の後のお楽しみは「さんぽ」です。