侵入者であるシャミ子が何者かを測りかねて正体を問い、色々と意味深な言葉を口にするが、奇抜なな見た目に気を取られたシャミ子には会話の内容が頭に入らなかった。
『まちカドまぞく』第2期は、2022年4月よりTBSにてスタート。
シナリオは原作者の伊藤いづもが監修している。
シャミ子の先祖ということから『シャミ先 しゃみせん 』があだ名になりつつある。
よく飼い主 CV: と散歩に行っている。
基本的にはリリスの衣装と共通するデザインだが、露出度が高く、お腹が冷える上に姿を目撃した人を気まずい気分にさせ 、シャミ子自身も人前で変身してと間違われることを恐れている。
2020年1月11日閲覧。
設定は「多魔市の大きな桜の古木から生まれた妖精」「特技は持っている茶碗から中毒性の高い飴を無限に溢れ出させる『バク宙あつあつおでん』」といったことが杏里によって語られている。
容姿はウェーブがかった長い茶髪で小柄、巨乳。
対して光の一族である桃は鍛錬を趣味とする筋トレ系(?)魔法少女で、6年ほど前にはその力で世界を救ったことも。
部外者が結界を破壊しようとすると反撃を受けるため 、結界を突破するには住人から家に招かれるか 、半径1キロメートルに及ぶ結界の効果範囲外から超音速で侵入して反撃前に破壊しなければならない。
訪問の際は本来の目的で訪れる方の邪魔にならないよう配慮してください。
また、現代ではを気に入っており、お酒には弱い。
シャミ子に闇の一族の力を与えた張本人。
なお「永劫の闇をつかさどる魔女」を自称しているが、実は。
身長145cm。
面倒見の良く親切な性格だが、昔巻き込まれた事件の後遺症で彼女が動揺すると「関わった人にささやかな困難が降り注ぐ呪い」が発動してしまうため、平常心を保とうと努力している。
住民のスルー力が半端無く、傍から見るとかなり変な町らしい。
伊藤いづも先生(以下、伊藤):こちらこそ、貴重な機会をありがとうございます。
ただしミカンによれば、その筋力は現役時代よりも更に強化されており、魔法少女としても並外れた怪力であるとされる。
原作第3巻第33話では桃とリリスの仲の悪さを心配するシャミ子のはからいにより、接着剤を削って封印を解いて桃と親交を深めようとするが、弱みを握られる。
まぞくを光の一族や好戦的な魔法少女から保護するためのもので 、招かれざる客の運命を操作して追い返したりすように仕向けたり、無理に押し入ろうとした者の体調を悪化させたりする効果がある。
また本作を語るうえで、必ずといっていいほど話題に上がるのが「シャミ子が悪いんだよ」というネットミーム。
リコへの嫉妬を抱いていた幼い頃の紅玉に、契約して魔法少女となるよう唆した。