8月 - 1701Fの塗装を変更。
蒲郡線では8800系の代走として運用されたこともあった。
また、サ2400とサ1650の渡り板の連結部には、サ1650側の自動扉のフットセンサーがつけられており、サ2400側にその装置の配線が接続されている(改造前はク1600(廃車)に接続されていたため)。
からは1700系と共通運用されるようになり、犬山線や河和線での運用が増加したほか、平日の夕方には河和発行き特急のうちの1本にも使用されるようになった(折り返しは名古屋まで回送)。
2200系2次車就役により、新たに豊橋 - 名鉄岐阜・中部国際空港間系統の特急でも定期運行を開始。
主電動機:、東洋電機TDK6381-A(200 kW・1,100 V・130 A・2,957 )• これ以外でも運用に変化があり、河和線での運用が減少 した一方、平日の犬山線での運用が増加し、同線において8両編成で運用される機会が増加した。
とはいえ、 改造前に9年・改造後に12年という運用期間の短さはやはり異例と言えるでしょう。
現在ある一部特別車の特急車ではこの2両のみの存在に。
後の車両へ反映すべく、を伸縮させる車体傾斜システムを1601Fに導入して試験が行われた。
残された日を大切にして、時代に翻弄された1700系の勇姿をしっかりと目に焼きつけておきたいですね。
荷物置場撤去後に設置された0A席(左が1次車、右が2次車)。
同時に座席背面にチケットホルダも取り付けられた。
6月28日 - ダイヤ改正に伴い1600系の定期営業運転終了。
1月 - 特別車の荷物置場撤去・座席増設を目的とした改修工事が開始される。
12月26日 - 1700・2300系の「一部特別車」6両編成として、翌日のダイヤ改正を待たずに営業運転を開始。
2019年末に輸送されてきた特別車4両は、1700系の特別車に代わって2330番台一般車とともに新たな編成を組み、既に営業運転入りとなっています。
は加速・減速操作が一体化した右手で動かすワンハンドルタイプで、ノッチは加速が5段階、減速が7段階の範囲で調節できる。
72 名古屋鉄道(株)車両部車両課 新川彰浩「新車ガイド 名古屋鉄道1700系」• 特にカーテン等の仕切りはありません。
裾の台枠部分のみは垂直としている。
1700系の4編成中、1703Fと1704Fは、すでに差し替えられて 廃車になって いますが、今回1701Fが廃車、残りの1702Fも、じき差し変わるかも、と言われていて、いずれ、「1700系」がすべて廃車になってしまうのも、さほど遠くありません。
従来より搭載していた出力200kWのは継続使用されるが、の変更に伴いそのままではとなるため、2300系の加速特性に合わせて装置の制御プログラムが変更されている。