用意ができたら、 手と耳を消毒しましょう。
耳たぶの先端がすこしカールしている人は、 先端に従って垂直になるようにしてください。
躊躇わずに開けられれば、痛みはそれほど感じないでしょう。
そんなたくさんあるデザインの中でも、ボールタイプ(シンプルで丸い形のデザイン)が特におすすめです。
付属のファーストピアスは、ザージカルステンレスという医療用品でも使われていて、金属アレルギーも出にくい素材を使用しています。
ただ、チタンやサージカルステンレスに比較すると強度に劣るので破損しやすく長持ちしないというデメリットもあります。
アフターケアについて教えてくれる• ファーストピアスはピアスの穴が完成するまでの約1~2か月間、つけたままにしておくものですから素材選びは大切です。
医療用ピアッサー ティピア• ただピアッサーをゆっくり握り締めるだけで瞬間的にピアッシング(穴を開ける)できるので、ポストの太さによる痛みを軽減することができます。
というわけで、つぎにそのファーストピアスの選び方を紹介していきます。
自分の好みの色を選んで装着することができます。
ピアスホールに悪影響をもたらすことはないので、特に心配する必要はありません。
後からじんわりと痛みがくるタイプなので、開けた瞬間に大きな痛みが走るということはありません。
また、ファーストピアスには、下記のような3つの部品があります。
ピアスもブラックストレートバーベルになっていますので、 ホールが安定するまでも存在感のあるピアスが楽しめます。
ポスト太さ• 金属アレルギー• SUS316ステンレス• その時に一緒に手も消毒しておきましょう。
そして注意点としては、 なるべくピアスに触れないこと。
または石鹸で綺麗に洗っておきます。
心配な人は「無菌ペン」というペンがあるので、それを使ってマークしましょう。