この際に、スイッチを「いつもあそぶ本体」に設定すると、スイッチでは購入したダウンロードソフトをいつでも遊ぶことができますが、スイッチライトではインターネットに接続しているときしか購入したダウンロードソフトを遊べません。
これにより、花子は自分のアカウントで『どうぶつの森』を起動できるようになり、太郎も【太郎専用のswitch】で他のゲームがプレイ可能となりました。
あつまれどうぶつの森、4月に買おうかなぁ…。
3および4の場合は、それぞれの本体で遊べるダウンロードソフトは以下のようになります。
購入済みダウンロードソフトや追加コンテンツの再ダウンロード方法は。
とりあえず「家族のアカウントでリングフィットを起動する」という希望を満たせるのは以下の4つ。
もし、お父さんがすべてのダウンロードソフトを購入していると、子どもは「いつもあそぶ本体」に設定していない本体で遊べるソフトがひとつもない、なんてことも起こりえます。
この場合、「いつもあそぶ設定」は以下の4パターンになります。
正直なところ、筆者も解説記事を書きながら混乱してしまいました。
そしてもう一つのswitchで自分のアカウントで遊ぶことができます。
ニンテンドーeショップが起動したら、画面右上のアイコンを選択してください。
仮に、父・母・娘の 3人家族を想定してみましょう。
この4パターンから考えると、お父さんがスイッチを、子どもがスイッチライトをメインに使う場合、「2. 耳で聴く読書 Audible Audible オーディブル は、プロのナレーターや声優、著名人の朗読で本を聴ける、Amazonグループのボイスブック オーディオブック サービス。
いろんなソフトを遊びたい場合は、上記の方法を使うのがお得です。
3および4の場合は、それぞれの本体で遊べるダウンロードソフトは以下のようになります。
人気作家のベストセラーから名作まで、ビジネス書・自己啓発書・現代文学・ライトノベル・洋書などなど約 40 万冊がラインナップ。
ただ、先ほどもお伝えしたように設定をし直してしまうとスイッチで設定している他のユーザーが遊ぶことが出来なくなるのでスイッチライトで設定しなおすなど工夫が必要になります。
・ 同じニンテンドーアカウントを連携しているユーザーは、 ダウンロードソフトや追加コンテンツを同時にプレイすることはできません。
4の場合だと、子どもはスイッチライトでお父さんが購入したダウンロードソフトは遊べます。
個別に申し込むより、300円お得となります。
「いつもあそぶ本体」の購入者以外のアカウント・「いつもあそぶ本体ではない本体」の購入者アカウントは同じ【ダウンロード版」ソフトが同時に遊べる (ネット環境) 考えてみれば、この「いつもあそぶ本体」の仕様がないと、冒頭で紹介した「太郎アカウント同時重複利用によるソフト起動不可」が発生してしまい、「2台買った意味」がなくなってしまうので、真っ当な措置だという結論にいたりました。