見た目は剛性感が心配になるほど軽くて清楚な印象だけど使っている分にガタついたり釣行時にズレたりすることも全くなく、逆に軽さの恩恵のほうが自分にはありがたい。
そもそもなんで発売中止となったのか 発売中止となった理由についてですが、ダイワの公式発表では、全面的な設計見直しのためとされています。
X45 COBRASHIELD• 持った感じはかなり軽量。
(商品不良、配送上の破損等の場合は除く。
結局は最後に腹を決めて購入するのは自分です。
「C-IMSG」と「TC-IMSG」っていうガイドに楕円SiCリングがついています。
最外層に見える美しいカーボン織りが見れないのは残念ですが、バット部に追加で巻いていた「3DX」の廃止も軽量化に繋がっているのではないでしょうか。
理想を越える竿を作り出す、革新的ロッド設計システム『ESS』。
ヘビーウェイトプラグから10g以下のジグヘッドワームセットを使うサーフフィネススタイル• CWSは、ガイド固定を糸巻き式からカーボンクロスに変更することでより強固に固定できるようになる技術。
今後出てくる実釣インプレ等が楽しみです。
ラインナップ中「モアザン ブランジーノ EX AGS」の進化を一番感じることのできるロッドなのではないかと期待しています。
現在もダイワの公式ホームページのテクノロジーに「AGS TYPE-0」が残っていますので、これも問題ではありませんでした。
ただし、レングスが10. このクラスのロッドを購入するアングラーはもう値段とかあまり気にしなくなるのでしょうね。
エメラルダス ストイスト RTでショートフット化した通常AGSとCWSの相性に問題がないことは証明されていますが、TYPE-0は形状的にだめだった・・・なんて可能性はあるかもしれませんね。
MLクラスのティップにMクラスのバッドとされていますが、ショアパトロールのような太いバットでも、モンスターサーフのような46tバットでもなく、細いけど厚みのあるバットです。
潰れに強く、曲がれば曲がるほど力を発揮する粘り調子と、一気にルアーを弾き出す強い遠投性能をもたらす。
商品発送後、2週間以内に商品をお受取りいただけなかった場合(長期不在・受取拒否など。
悪くも無いけど、感度のいいロッドと言えるほどの感度はありません。
最後の壁を乗り越えれば、ブランジーノはあなたの手に。
細いブランクは振り抜きがよく、軽量化にもつながりますが、どうしてもねじれ剛性が弱くなるため、それを 「X45コブラシールド」で剛性確保しているということでしょう。
フラッグシップロッドですから意味なく重くすることはないと思うので、なんでそういうスペックに仕上がったのか、めちゃくちゃ気になります。
ガイドが軽くなっている恩恵なのか、キャスト時のティップの収束は速い気がします。
都市部の湾奥でピンスポットを正確に撃ち抜く…狙いのポイントに流し込む…わずかな違和感を感じてフッキングに持ち込む…そういった釣りの最高峰がモアザンエキスパートAGSです。
ブランクの設計自由度が上がったことによるブランクの細身化が、今回の大幅な軽量化に繋がったようです。