イカの内臓を取り除いて乾かしたイカの総称を「するめ」と呼びます。
これでお刺身いくつか入れたら、おつまみでも人気の 「ばくだん」になっちゃいますねっ。
イカの代表的な栄養素の「タウリン」は、ほんのりとした甘みを感じさせる旨味の元です。
するめいかの肝醤油バター炒め これめっちゃ美味しいのでほんと作って欲しいです!! せっかく新鮮なイカの肝があるのに使わない手はないよね、ってことで。
さらに調理方法を蒸すことによって余分な油を使わないためカロリーを抑えることができて、ふっくらと柔らかく仕上がりますよ。
中でもスルメイカは、スーパーや魚屋で見かける一般的なイカで、刺身や煮付け、炒め物など様々な料理に活用できます。
よく噛むことは脳に酸素を多く運び、イライラを解消することにも繋がるため毎日忙しく過ごしストレスが溜まりがちな私たちには嬉しい食材です。
「スルメイカ」は数多くいるイカの一種で、日本では一年中非常によく食べられ、私たちに身近なイカのひとつです。
年中流通するイカの中でも、スルメイカは日本人が最もよく食べるイカです。
著書に『煮もの』・『焼きもの』『全プロセスつき!基本の和食!』(ともに主婦と生活社)、『おいしい和食の大事典200』『和英つき 和食の辞典』(ともに成美堂出版)、『斉藤辰夫のいちばんかんたんな和食』(NHK出版)など多数。
山形県酒田市の船凍するめいか 今回は山形県酒田市の船凍いかを使用しました。
こちらが肝醤油。
焼く直前の状態で冷凍保存も可能です。
2)炒めた下足を胴の中に入れて胴の両面をフライパンで焼く。
で、肝に醤油大さじ1、お酒小さじ1くらいを入れて混ぜます。
冷凍保存も可能なので、食べる大きさに切ってから冷凍すると忙しい毎日の中でもさっと使うことができて便利です。
お好みでおろししょうがも。
鮮度バツグンなので、新鮮なお刺身じゃないと食べられない人や、 (まさにわたしがそう) するめいかをさばいてみたい人にはめちゃおすすめです! さばきかたも丁寧に同封されてます。