シングルマザーでありながら多数の恋人を持ち、彩葉を家に一人放置したまま何日も帰ってこず、しばしば家賃の支払いも忘れるなど、母親としての自覚や責任感は皆無。
2年生の文化祭では、投票により王子役になり(由希が断ったため)、文句を言うも透の説得により練習にも参加した。
2000年4月19日発売、• 姉同様、黒い服を好む。
普段は物静かでマイペースだが、幼少期から周囲の大人達に、鼠に一番乗りを奪われた間抜けな牛と言われ続けてきたため、卑屈でキレやすい一面も持つようになった。
透たちより4学年下。
遠い地へ出発する者、愛する人とともに未来へ歩み出す者など、 透や十二支を囲む人達のそれぞれが未来へ歩み始めます。
楽羅とは幼い頃に服を借りたりしていた関係で仲がよい。
ある事情により敬語で話します。
フルーツバスケット再アニメ化…!しかも全編って、本当に?草摩家の呪い解けるまでやってくれるってこと…?待ってた。
物の怪憑き特有の髪と目の色が原因で学校で苛めにあう。
生徒会のメンバーで、一年後輩の倉伎真知に対しては当初、無口な翔の妹という存在でしかなかったが、彼女の「王子なんかじゃない」という発言をきっかけに、次第に興味を持ち惹かれていく。
なので、物の怪憑きたちが人間と子を授かることも呪いが解けない限り不可能だと思います。
透の同級生。
少女:名塚佳織• 紫呉と一時期的に付き合ったこともあり、繭子は彼のことを「さざ波」と評した。
2006年1月19日発売、• スタイルは良く、余計なことをしなければ美人で通じるため、そのミステリアスな雰囲気から、男子には陰ながら多少人気があるらしい。
赤茶の髪と瞳。
普段は小作家っぽいから、という理由で着流しを着用している。
足にかかるくらいのロングヘアだったが、物語後半では肩にかかるくらいのショートヘアとなる。
透たちより10学年上。
しかし、十二支を統べる存在である神様として慊人が生まれたことで、晶は子供を溺愛するようになり、娘である慊人を女性として嫉妬するようになる。
旧姓・勝沼。