これはたとえば日本で人口が一番少ない鳥取県(約57万人)より、一番多い東京都(約1,300万人)で新型コロナウイルスの死亡者数が多いからと言って「東京のコロナは危険」とはならないのと同じことです。
他の国に、そんなマネができるでしょうか。
新型コロナは既往症のある人が死に至るとされており、最も関連性が高いのが糖尿病だそうです。
それでも重症化する人がこれだけ多いために深刻な問題となっています。
593• 新型コロナウイルスの致死率は、80歳以上では15%くらいと考えられており、全年齢で平均してみても 0. これは低い数字でしょうか。
小林:ああ、そうか。
当時の記事を読む• こちらに引用します。
普通の肺炎死もコロナ死者としてカウントされてたのでは? ホンコンさんおはようございます! 3年分のインフルエンザ患者数のデータです。
本当にそうなのでしょうか? 2019年のインフルエンザ死亡者数は3,575人 厚生労働省が発表しているによると、2019年のインフルエンザ死亡者数は3,575人です。
インフルエンザは医療崩壊が起こらず十分に医療を受けられること、検査が容易に受けられることなどから、致死率が低いことが考えられています。
そう考える理由のひとつは、コロナ感染者数が累計約30万人まで増えながらも、コロナの死者数は現状、例年の季節性インフルエンザのそれと規模的にはそれほど大きく変わらないということがある。
また、アメリカの医師会では新型コロナウイルスの致死率はまだ十分な統計が取れていないため、現時点での情報で致死率の高さを比較するのではなく、同じ条件で比較することが必要なのではというような見解もしています。
「500人に1人が死ぬだけで499人はなんともない」というものではありません。
。
この超過死亡を含めると、インフルエンザによって亡くなる人は毎年約10,000人になるとしています。
02 % と推定することができると考えられることになるのです。
1つは、インフルエンザに感染したことによって死亡した人、つまりは インフルエンザが直接的に死の原因となった人です。
それでもなお「インフルエンザでも人は死ぬ」と同じように考えられる人がいるのでしょうか。