ここにきて、色んな人物の感情が揺れ動いています!次回は、どんな展開が待っているのでしょうか! そして椿に電話をかけて、1つお願い事をするのでした。
美しい流線、繊細な儚い細工、吸い込まれるような色…と思っていると女将さんも気に入っていると言いました。
そこから浮かんできたのは滋賀県草津市にある野路の玉川であった。
それを聞いた夕子は、結婚式の予定を尋ねました。
手紙を見直すと、一通だけ母の住所が違う手紙がありました。
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栞がそれを食べますが、饅頭の中には餡が入っていません。
手紙を見ながら二人の愛情を知り、椿は忘れるべきだと思っても消せない想いがあることは理解していました。
そして2人はキスをします。
まさか七桜が現れると思っていなかった今日子は激しく動揺します。
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「一杯だけなら」と一緒にお酒を飲むことにした七桜は、女将の父親について尋ねます。
あの子はただの道具なんだから、復讐のために産んだ道具なのよと言いました。
とうとう椿に3年前の火事の日の話をするのです。
火事のあと、その箱を椿が取りに行っていたと椿の母は、店の人たちに言っていたのだ。
私には関係ない、と女将。
ウィルス感染したりしたら大変ですからね。
【前回のあらすじ】 多喜川さんから君が欲しいとまっすぐ見つめられますが、椿の事を思い出して思わず拒否してしまいます。
夜が明けることに気付いた椿に、七桜は少し休むように伝えます。
なんとか火を消し、中身を見てみると道具も無事でした。
七桜は、椿と結婚することを夕子に伝えます。