どうもはじめまして 初めてトピを立てさせてもらいます。
一日滑った後に、 「あれ?なんだか後ろひざが痛いなー」 と思ったらそれは ダックスタンスの度合いを見直してみることをお勧めします。
覚えておいて欲しいのは、「メジャーで計ったときに、ノーズ側がテール側よりも短くならないようにする」ということ。
特に初心者には大事です。
そして、 スタンス幅が広くなればなるほどオーリーがかけづらくなることは覚えておきましょう。
足を広くした方が踏ん張りがききやすく、安定感を保ちながら滑ることができます。
うまく滑れなければ、スノーボードの楽しさは半減してしまいます。
当時私は初心者なのに 「ダックスタンス」と いう両足が広がるスタンスをしておりました。
プレスやバター系のトリックも好きですが、高速域でフリーランをしながらのラントリの方が好きなのでこのくらいの角度が自分には合ってます。
ケリー・クラーク 主な活動領域:ハーフパイプ スタンス:レギュラー スタンス幅:21インチ(53. そのライセンスがいわゆるプロライセンスです。
またスイッチのまま滑って、さらに180ジャンプして返すというトリックにもつながります。
ちなみに、僕のセットは59cmです。
安藤健次コメント 「アルミの魅力はやっぱり、反応の速さだよね。
つまり 前足が15~21度前後、後ろ足が3~6度前後」の「前向きの角度」ぐらいがいいのです。
それが横向きスタンスの弊害です。
推奨スタンスとは「本来板が持っている性能を最大限に出すことができるスタンス幅」です。
さらに、スイッチを滑ることでスノーボーダーとしてバランスも広げることになるので、スイッチというのはとても大事なテクニック。
通常のスタンスではしゃがみ込む場合は、図の左のようにアングルに対して真後ろ方向です。
おおよそ、ぴったりでなくても基準値に近い数値であればそこまでシビアにならなくても問題ありません。
また、マイボードを持っている人でも、ボード購入時にショップで取り付けてもらったままという人も結構多いのではないでしょうか? スノーボードで言う「取り付け」とは文字通り、ボードとビンディングをビス(ネジ)を使って取り付ける作業のこと。
もちろん人によって適している方は違うので滑りながら試していくことになります。