「渦中/戦渦」(「デジタル大辞泉より」 渦(うず)のことですが、その渦の中という意味では「渦中(かちゅう)」になります。
コロナが原因で招いた災難を指します。
未知のウイルスが発見されると私たちは「新型」と呼ぶが、その背景には人間が未開の地へ足を踏み入れることでもともとその地にあったウイルスに初めて感染することがある。
対義語は「福」 今回の場合、 「コロナわざわい」「コロナまが」というのも読みにくいので、 コロナ禍(か)と読むのが正しいと考えられます。
禍は「カ・ わざわい・まが」と読む漢字です。
しかし調べてみると、私が上記で書いた「 最近コロナ禍だよね~」という意味の使い方ではなく、正しい使い方があるようです。
新型コロナウイルスは、今までの治療法では対応が難しく世界中で感染が広がっているため、不安な生活を送られている方が増えてきているのです。
w yahoo検索を使って、本文およびタイトルにそれぞれが含まれる件数という前提で比べてみますね! 「コロナ 禍」「コロナ 渦」がタイトル&本文に使われている記事数比較 細かいことは抜きにして、検索結果数を紹介します。
ちなみに、期間は2020年4月6日以前です。
現在の状況から言えば、新型コロナウイルスに有効なワクチンや抗体の獲得などによって、新型コロナウイルスの感染を完全に抑え込むには、まだまだ歳月がかかるという状況です。
また、大変な混乱状態」という意味の「大渦(たいか)」しかありませんでした。
「災禍に遭う」 わざわい(訓読み) 禍転じて福となす(わざわいてんじてふくとなす) まが(訓読み) 禍々(まがまが)しい 禍事 まがごと コロナ禍の意味 「か」と読む場合の言葉に 「交通禍(こうつうか)」というものがあるので、 コロナによる思いがけない災難や不幸という意味で「コロナ禍(か)」 と読むのが正しいと言えるのではないでしょうか。
うずまき。
あ行から一部を拾ってみるだけでも(意味は省略します)、艶禍、患禍、口禍、黄禍、交通禍、史禍、女禍、水禍、赤禍、舌禍……など今ではあまり使われない言葉も含め多数見つかります。
やりたいことは全部やってみたい!! というワガママ親父です。
今では殆どの人が「 コロナか」であると認識していると思われます。
渦を使った単語には、「渦中」や「戦渦」といった単語があります。
しかし、確実にコロナが世界で特に日本で猛威を振るうようになったのは2020年からです。