3問題を自力で解く。
あとは 残り時間と志望校です。
参考書が数冊に分かれているので、数冊購入しなければならない 理系数学の良問プラチカ 『理系数学の良問プラチカ』は、河合塾から出版されている参考書です。
しかし、冒頭で述べたとおり求められる能力の違いから、理系の方は理系プラチカからやることをおすすめします。
それまでの姿勢や着眼がだめだから、その問題集で演習することを通じて改善するわけです。
やさしい問題からハイレベルなものまでギュッと詰まったおすすめの一冊• 例題だけでもできるようになったとき、かなり力がついているはずです。
一つのことを習得するのに、一度やっただけでマスターできる人は限られています。
基礎問題精構は出来るだけ多く周回する。
数学を1からじっくり勉強したいという人• そのためには、「なぜその解法だと解けたのか?」「数学ができる人はこの問題を見て、何を考えたから、その解法で解くに至ったのか」ということを考える必要があります。
参考書タイプ• 1つのテーマは原則1ページもしくは2ページの見開きにし、見やすく効率的に学習できるように工夫してあります。
3年間という限りある時間の中で、数学力を着実に上げていくために、コツコツと勉強していきましょう。
135の問題を「基本問題」「標準問題」の2レベルに分類しています。
問題が少ないというデメリットは、『1対1対応の演習』に取り組んで、自分が苦手だと感じた単元を他の参考書等を使って復習することによって埋め合わせるようにしましょう。
ある程度数学ができる人はそのような参考書を選んで難しい問題にたくさん挑戦してみるのも良いでしょう。
購入ページ:「」 【最難関大学レベル】各大学の入試傾向と対策 早慶上智• それでも、縦21cm、横15cm、厚さ0. 試験まで時間に余裕がある人 試験本番までまだ時間があるという人は、 分厚い全範囲型の参考書でじっくり学ぶのが良いでしょう。
数学の裏ワザが面白いほど使える本[1・A・2・B]• 基礎が出来ている方には元気の出る数学シリーズ等のほうが良いと思われます。
なので、1周目で解けた問題はやらなくてもいいですが、間違えた問題については最低3周はやっておくと定着しやすいです。
大学受験に向けて重要な教科数学をしっかり勉強していこう! 数学はレベルに合わせて参考書・問題集を選んでいくことが大切です。