コロナ 集団 ヒステリー - 闘論席：新型コロナウイルスは「集団ヒステリー」に過ぎない（小林よしのり）

密告の数は徐々に増え始め、1693年には200人以上の女性たちが魔女だとして告発され、30人が有罪にはり、19人が死刑になった。

防ぐことはできない。

2％だとしましょう。

そして、竹中平蔵やアトキンソンといった、特定のグローバル企業への利益誘導をあからさまに進めようとする 新自由主義者達の意向をたっぷりと吸い上げた菅内閣が進めようとする各種の改革が、さらに加速していたことでしょう。

さて、学校は再開したようだが、変な時間に、小中学生たちが登下校している。

結局、本気で恐れている人は決して「国民の9割」なんかではなく、実際はもっとずっと少ないはずだが、その極端に恐れる少数による「圧」のために、大多数が従っているのである。

國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了（歴史学修士）。

iStock コロナ禍における集団ヒステリーの問題 の場合はどうだろう？ ことあるごとに、、と話題にしていないだろうか？ 知らず知らずのうちに集団ーに飲み込まれて、慌ててで物を買いしめていないだろうか？ 常に更新される数、死者数の情報が、たちの不安を煽っていないだろうか？ 政府の出す命令にどこか怯えていないだろうか？ 人々がー状態になるのは無理もない。

地球の全員が感染するまで、大騒動を続ける気だろうか。

もちろん「だからどうでもいい」なんて言いませんが、不老不死の技術が確立されていない今日、この世代の人達の心配をするのは合理的ではありません。

数週間たつと、痙攣騒ぎは落ち着いたかに思えたが、なにが原因だったのかは、やはりわからなかった。

これを受け、たとえば『めざまし8』（フジテレビ系）MCの谷原章介氏がこの発言を問題視するなど、高橋氏はメディアから全面的な批判を浴びせられた。