今までそんな連絡来た事ないんですけどね、 コロナの影響でキャンセルが相次いでるようでした。
一部では「歯科治療は自粛」との誤解を招く記事があるようです。
マスコミの報道などをよく見ておられたらわかるはずです。
自分は今のクリーニングの仕事の 前職が歯科技工士で8年ほど歯科業界に携わっていました。
歯科医院で感染リスクが高いという内容は米国などのデータを参照して報道された可能性がありますが、そのデータには感染対策を行った効果が反映されていません。
痛くなる前に!歯をきれいに保つための方法 健康な歯を保ち、虫歯や歯周病を防ぐためには、歯垢が付着しないよう、日頃から丁寧なブラッシングを行うことが大事になります。
ですが、現在の状況では、以前のように気軽に受診しにくいかと存じます。
報道によって、不急ではない歯科治療や口腔ケアがなされることなくそのまま放置されてしまうのは、大変大きな問題になると危惧しています。
どのタイミングで歯を磨けばいいですか? 一番は、一日自宅でお過ごしになっても規則正しい時間にお食事を取っていただき、そのあとに歯磨きされることをおすすめいたします。
新型コロナウイルス感染の疑いがあるかを事前に考える 歯医者さんに行く際に、発熱やのどの痛み、せき、息切れ、倦怠感などの症状がある場合には、受診を控えましょう。
何卒ご容赦ください。
感染拡大状況は地域により異なりますし、定期検診延期の影響は患者さんによって差がありますので、かかりつけ医に相談してみることをおすすめします。
2-3. つまり、我々歯科医療従事者は油断せず、国内外の信頼出来る論文を精査して万全の感染対策をして行って行く必要はあると考えております。
口腔内の健康維持と新型コロナ感染症予防 それよりも、今までしてた治療や検診を先延ばしにすることのが心配です。
よくお問い合わせいただく内容についてまとめましたので、ご参照ください。
インプラントの上部構造(人工歯の部分)はセメントで人工歯をインプラントと固定するセメント固定式と、上部構造をネジで外せるスクリュー固定式の選択ができますが、スクリュー固定式の場合、上部構造を外してインプラント周囲組織の隅々まで清掃する事が可能です。
歯科医院の感染予防に関して 歯医者さんを含め、すべての医療機関においては、「スタンダード・プリコーション」と呼ばれる考えのもと感染予防に取り組んでいます。
そこで今回は歯科医院の立場から、予定通り歯科通院するかどうかの判断基準や感染症対策の注意点をお伝えします。