各月を数字で表すようになったのは、太陽暦が取り入れられた明治はじめごろからですが、それまでは和風の呼び方で月を表していました。
皆様とも久しくお会しておりませんが、お元気でしょうか。
今回ご紹介した表現をぜひともビジネス文書にご活用ください。
<例文> 拝啓 水無月に入り、蒸し暑い日が多くなりましたが、お元気でご活躍のこととお喜び申し上げます。
2月の結びの言葉• あるいは、猛暑などに見まわれることも考えられますから、そういった背景も考慮しながら挨拶文を作成すれば、さらに心のこもったビジネスメールになるでしょう。
お風邪などを召されぬよう お身体をおいといください。
これは手紙の最初に書きます。
末筆ながらますますのご活躍をお祈り申し上げます。
となると、あじさいは5月に咲くかもしれませんね。
安否:続いて安否の挨拶。
夏至/短夜(みじかよ)/霖雨(りんう)/半年 「夏至」は、二十四節気のひとつで6月21日頃~7月6日頃を指す言葉です。
敬具 記 日時: 場所: 「お礼状」の例文(6月) 拝啓 木々の緑が深まる季節となりましたが、〇〇様にはお元気でお過ごしの由、お喜び申し上げます。
例 盛夏の候 盛夏のみぎり 7月の時候の挨拶の使い方を目的別に紹介しています。
一方、 個人に出す手紙なら、表の右側にある「春色のなごやかな季節」などのやわらかい表現が向いています。
暑中見舞い ・主に取引先や顧客あてに、暑中見舞いを出します。
紫陽花には別名が多いのも特徴的。
(3)一斉メールを出すとき 着任の挨拶、退職の挨拶など、関係者に一斉に送付するメールがあります。
・貴店いよいよご発展のこととお喜び申しあげます。
涼風のみぎり ますますのご活躍をお祈りしています。
もし「経営が傾いているのかな」と心配な会社があっても、おきまりのフレーズを使うようにしてください。
) 飲み会や親睦会の案内・通知 ・ビジネスの飲み会や親睦会の場合には、主に社内や取引先に対して案内や通知を出します。
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【関連記事】• 敬具 (3-1)7月中旬の時候の挨拶 ・温風至 7月7日頃から7月11日頃の手紙や文書に使える ・蓮始開 7月12日頃から7月16日頃の手紙や文書に使える ・鷹乃学習 7月12日頃から7月22日頃の手紙や文書に使える ・長梅雨 7月中旬以降の、梅雨の時期が長い場合に使える ・猛暑 梅雨が明けてから使うことが多い。
・薫風の候、貴殿ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。