子供の頃は暗い顔で母親に付き合っていた同級生が、大人になってニコニコして勧誘活動を続けている。
もうすぐ神様が地球の悪い人や悪いこと全てを滅ぼします。
by 匿名希望 うちにもよく来ていました。
生きづらさ系のイベントだったと思う。
輸血や血の入った食べ物を食べることもダメなので給食にも制限がある。
毎週忙しい夕方に来るようになってしつこいので強めに断ってからきません。
いしいさやさんの母親が信仰している宗教は 「もうすぐ、神様が地球の悪人や悪い事を全て滅ぼすが、この神様を信仰していたもののみが、その後地上の楽園で幸せに暮らすことができる」 だから、この神様の言うことを守り、このことをみんなに伝えていこうというもの。
」 すると母は鞭でさやのお尻を何度も打ちます。
わたしのお母さん 宗教に信仰している母親の怖さがわかるエピソード。
ある日、さやは宗教勧誘する女の子が出てくる小説を目にします。
しかし、その教えが今の生活に時に合わないこともある。
木曜日は信者の集まる建物での集会、日曜日は3時間くらいの集会があり、土曜日はお母さんと奉仕と呼ばれる布教活動へ出ます。
が、それも序章のうちでその後の登場人物もむちゃくちゃです!! 人が突然死ぬ、頭おかしくなる、なんか依存してるやついるやん?!コマの隅でえらいことしてんぞ・・・!? とデビュー作にも関わらず個性が爆発しています。
その間にタバコとギャンブル覚えてアダルトグッズ販売店で働いたり風俗したりした。
信者ではない父が母にお願いして、同級生のいる地域は避けていたんですけれど、ある日「時間が余ったのでここも回りましょう」と訪問することになってしまって……。
つまり、もし付き合ったとしても、遊びに行くことも、メールすることもできない。
なのでさやは幼稚園の時から宗教を抜けるまで誕生日のお祝いをしたことがありませんでした。
(2017年1月17日「」より転載). それは母親の信じる宗教が出てくるライトノベルだった。