この3本革バンド締めの柳行李は、外観はトランクと同じでしたが、トランクと呼ばれずに柳行李と呼ばれていました。
「バスケット籠」は底編みをし、立てりを差し、引き籐を巻き上げて合い口を付けてまとめた籠と伝えられています。
次世代のつくり手を養成 豊岡市や兵庫県鞄工業組合の協力の下、豊岡まちづくり株式会社が、鞄のエキスパートを養成する専門校「Toyooka Kaban Artisan School トヨオカ カバン アルチザン スクール 」を運営しています。
このことは、これが従来の杞柳製品の改良品で、一般杞柳製品技術が応用されたものであり、また、柳行李で名高い豊岡で作られたことが、鞄と呼ばれず行李と呼ばれた原因といわれています。
鞄の販売はもちろん、修理やクリーニングをメインとする店舗もあり、さまざまなスタイルで豊岡鞄の魅力を紹介。
一枚の革からバッグとポーチ、ウォレット等の小物も自由な組み合わせでフルオーダーする事も出来ます。
年々お客様の来店者数も増えており、リピーターのお客様が多いのが当店の自慢です。
昭和49年8月、「特産業統計調査」が豊岡鞄協会と豊岡市の共同ではじめて実施。
1668年、京極伊勢守高盛が丹後国から豊岡に移封され、柳の栽培並びに製造販売に力を注ぎ、土地の産業として奨励したのが始まりです。
お客様の御要望と、Alter Egoならではの センスとクオリティーで、日常に寄り添うオンリーワンなこだわりをカタチにさせていただきます。
大正10年、松本孝のバスケット型柳行李鞄が出現しました。
明治39年、服部清三郎の「鞄型柳行李」、明治42年、宇川安蔵のドイツ製品を模倣した「バスケット籠」等の創案が相次ぎました。
シールをクリックいただけると、当ホームページの認証情報が御覧いただけます。
これまでは、お問い合わせなど一部のページのみSSL 暗号化 通信を行なっておりましたが、今後は全ページの通信が暗号化されておりますので、安心してご利用いただけます。
OEM生産や、記念品などの印刷、 アルミ製精密ケース・学校鞄・銀行鞄などの受注生産にも 幅広く対応いたします。
非対面・非接触のニーズを先取りし、バッグの自動販売機を設置。
平成18年11月10日に特許庁に地域団体商標として最初に認定された「豊岡鞄」。
豊岡の魅力を発信するカバンストリート 「地場の産業と商店街の活性化」を目的として、豊岡市の地場産業である鞄産業と商店街が協力し「カバンストリート」が平成17年3月に発足。
約300枚のストックから選ぶ貴方らしさを映し出す一枚のレザー。
・GRAFIT【グラフィット】/1266-01/牛革シリーズ ・GRAFIT【グラフィット】/1266-01/牛革ポストシリーズ• YKKファスナーの最高級シリーズ、「エクセラ R」ダブルスライダーを標準使用。
現在、27店舗(うち14店舗が鞄関連)が営業しています。