特に妊娠初期よりも中期の腹痛は軽視せずに、しっかり安静をとり、落ち着かない場合は早急に受診しましょう。
早急に病院へ!リスクを及ぼす可能性のある妊娠中期の胃痛 妊娠中期の胃痛には、妊婦さんや赤ちゃんに重大な影響を及ぼす可能性も。
このままでは子宮が圧迫されて、お腹も張りやすくなります。
とにかく耐えるべし… ちなみに以前張り止めのお薬を貰っていて、今回の腹痛でも飲んでみたけれど全く効果はありませんでした。
生理的な変化ですが、重症化すると出産時の出血に耐えられなくなるなど母体に問題が生じます。
子宮頸管無力症の症状については ・ こちらの記事を参考にして下さい。
腹痛を感じた時には、温めたり、 休んだりして、無理のないよう マタニティライフを楽しめると良いですね。
胃腸の冷えによっても発症 妊娠中期には、大きくなった子宮の圧迫やホルモンバランスなどによって消化器官の機能が低下しがち。
ストレスにより子宮が収縮して 痛みが出てしまう場合もあります。
食物繊維(りんご、キウイ、ごぼうなど)を摂取する• 岡井崇 編 他「標準産科婦人科学」348、370(医学書院,2014) 妊娠中期だからと安心せずに、気になる場合は医師に相談しましょう 妊娠初期は少しの体の変化などにも敏感な方が多いのですが、妊娠中期になると安定期ということもあり、少しくらいの腹痛や下腹部痛、出血などに対して大丈夫だと思ってしまう方がいます。
みかんやグレープフルーツなどのかんきつ類や酢など酸味の強い食べ物• 砂糖がたくさん入ったまんじゅうなど甘味が強い食べ物• 酸っぱい液がこみ上げる場合は、逆流性食道炎の可能性大 (画像出典元:) 妊娠中期になると、逆流性食道炎が起こりやすくなります。
そのため、自己判断は絶対に禁物。
胎動はあります。
出典元一覧• 激痛(今までに感じたことのない腹痛)• ざっくりと痛みの説明 身体の奥深くが痛い様な感じではなく、おなかの割りと表面側の浅いところが痛い。
お腹全体に広がる痛みではなく、部分的で強く強烈な痛みです。
安静にして落ち着くような場合は過度に心配しなくても大丈夫なことがほとんどですが、場合によっては自宅安静が必要になったり張り止めの薬の服用が必要になったりすることもあります。
妊娠中期に起こりうる主な原因についてはご紹介しましたが、他の疾患でひき起こされている可能性もあります。
【Q】長時間デスクワークの仕事をしていて、ずっと同じ姿勢で座っているせいか、おなかが張ってきます。
姿勢を正してみると痛みはもうなかったので、そのまま2度寝。
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妊娠中は、循環血液量が増える一方で赤血球の増えるスピードが追いつかず、血液が薄まるため、貧血になる傾向があります。