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クロエを見つめてアルフォンスは葛藤しますが・・・悔しそうに奥歯を噛みながら当初の予定通りの場所へ向かってくれと言いました。
今日はダージリンとは違う特別なお茶だと嬉しいなと 曖昧なリクエストをする皇子に、クロエはちょっとイラッとします。
ミラー夫人 洗濯係の侍女を管理する夫人。
食事を一緒にとりながら温のお茶の話もすれば、伯爵と二人きりになることもないし一石二鳥!とニコニコするクロエ。
虫がいたと赤くなるクロエ・・・アルフォンスの手も赤くなっています。
舞台が始まり、ワクワクしたり、笑ったり、泣いたり、表情をくるくる変えるクロエを横目で見ているアルフォンスは、これも一種の才能だ、と感心しています。
まとめ ここまでご覧いただきありがとうございました。
コリン夫人 ・バーテンベルク家の侍女頭。
壊血病治療に伴う新たな事業。
いつもクロエのお茶を楽しみにしているとっても良い子。
芸術は感情移入するもの?アルフォンスがとった行動は!? アルフォンスとのティータイム、クロエはあまりにも色々なことがあったので少し休みたいと思っていました。
ジェイコブやカインたちと共にクロエとクロエのお茶はとても気に入る。
またクロエのいる帝国では、お茶よりもコーヒーが広く知られていて、お茶は野蛮な国の下等な飲み物とされていた。
題名も「50のお茶レシピ」というくらいなので、おそらく50個出てくるのでしょう。
【同じ想い】 微笑みながら、クロエも心から愛している事を彼に伝えます。
富と権力だけでなく容姿と能力まですべてを兼ね備えた完璧な男。
言い負かさされたダイア夫人はそそくさとその場を去るのでした。