アーティストグループがクレイジージャーニー登場するのは今までにない異例のこと。
かつてレギュラー放送していた同番組が特番という形で復活した今回は、危険地帯ジャーナリスト・が大麻解禁後のアメリカ・ロサンゼルスや国として全土で解禁されたカナダへ。
逮捕されてやることがなかった「YZERR」はその当時の心境をラップにして手紙に書いたりするようになりラップと徐々に触れ合って行きます。
厳重な扉と監視カメラに囲まれた敷地内には巨大なビニールハウスがいくつも建設され、中では徹底した生産管理のもとで大麻草が栽培されていた。
「合法化によって、闇ビジネスをやりにくくなっているのでは」と、以前取材したギャング集団に話を聞きにいくことに。
「ヒップホップに出会わなかったら刑務所にいたかもしれない」と語る彼らは、ラッパーになるまでは地元で評判の元ギャング集団でした。
2018年1月に娯楽用大麻の使用が合法化されたロサンゼルス。
そのままチーム名として使い2014年に結成して精力的に楽曲をリリースしています。
まずは気づくことが更生への近道ですね。
決して手を出さないでください。
このBAD HOP(バッドホップ)はただのアーティストではなく、元ギャング集団という経歴を持ち育った経験を基にした衝撃的な歌詞が大人気の今注目のヒップホップクルーなんです。
大麻草を片手に大麻をふかしていた男性は「大工から転職して大麻農家を経営している」と羽振りの良さをアピール。
「やんちゃをしていたパワーを全てラップに注ぐようになった」と「YZERR」は語っていました。
あまりに外で暴れるので中学校内に教室とは別のTVやソファが置かれた別室を用意されていたとか。
まず丸山は、マイアミからやってきた女子大学生2人組にインタビュー。
ある日急に母親が泣き出して「一家心中しよう」と言い、包丁を持ってきて母親に刺されたこともあったとか。
夏には 「光化学スモッグ」が毎日頻繁に発生し窓が開けられないため、小学校にはエアコンが完備していたり、周辺に降る雨は 「肌がヒリヒリする」こともあったとか。
今週9月4日に「川崎が生んだヒップホップクルーBAD HOP」の後編が放送します。
複雑な家庭環境は私生活にも影響を与え、小学生時代から喧嘩をするのは日常茶飯事、中学校にはバイクで行って違う中学校に揉めに行くという地元でも評判のワルでした。
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さらにビーチにいたペット連れの女性からは、「大麻入りドッグフード」という言葉が。