1月上旬に写真投稿アプリ「インスタグラム」で発信したところ、若者の注目を引いて人気に火が付いた。
掠れた外壁の屋号は「堀込園芸直売所」とあるが、当サイトでは正式名称と思われる「堀込青果」として記載する。
インスタ映えしないけどブログ映えします。
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少し待ってから、店員さんから待望のベリーベリーのフルーツシェイクを受け取った。
青果店でフルーツシェイクの販売なんて珍しいが、注文を伝えると店員さんは慣れた様子でシェイク作りに取り掛かった。
ならば飲みに行こう、伊勢崎の堀込青果まで。
日曜、祝日定休。
客の目当てはショーケースに並んだ色とりどりのフルーツサンド。
散々迷った末にベリーベリー(450円)を注文した。
夏に飲んだら美味しいけど、夏以外もオールシーズン販売してます。
ミカンやイチゴなど旬の果物がパンの間から顔をのぞかせる。
そして流石は専門店、ドラゴンフルーツやパッションフルーツやマンゴーなど食べ慣れぬ南国果物までもが売られていた。
どれもおいしそう」と吟味していた。
さて、店内には果物や野菜が所狭しと陳列されている。
果物に興味を持ってもらおうと、店員の堀込優一さん(24)が発案し、昨年12月に商品化した。
あんまり伊勢崎方面は行かないけど通りかかったらまた買おう。
娘を抱いて来店した女性は「1時間前に家を出た。
決して大きいお店では無いが、売られている青果はどれも瑞々しくいかにも美味しそう。
他の宮崎マンゴー味やアンズ味も気になったがそれはまたの機会に。
カップを持った手の平からは心地よい冷たさを覚え、ストローから中身を吸い上げると途端に冷たく甘酸っぱいイチゴの味が口の中に広がる。