:理事(名誉所長、受賞)• さらに、理事会は、学園の副理事長を兼ねる大学院大学の上級副学長を任命する。
職務は大学によって少し違うかもしれませんが、海外の大学には大体このようなポストがあります。
グルース:OISTがなくなったら……今は私が学長で責任者なので、最も気にしていることです(笑)。
アリ・ガンジロー:施設管理担当副学長(元リヤドオフィス ジェネラル・マネージャー)• ITディビジョンでは、調達業務、予算管理等の業務を管轄するアドミニストレイティブスタッフを募集します。
成毛:それは、沖縄にも利益をもたらしそうです。
必要に応じてその他のITディビジョンでの専門的なサポート業務 応募資格・条件 事務処理能力が高く、組織の一員として、優先順位・正確性・スピード感を持って業務を遂行できること 2. そして、日本の他の大学がOISTから学ぶべきこととは。
ロバート・バックマン:理事(沖縄科学技術大学院大学副理事長)• 研究室に物理的な壁もなく、実験機器の共有も盛んです。
日本語、英語での書類作成、翻訳通訳業務、会議議事録作成 8. (平成23年4月) 文部科学省• 横林 洋平 ・工学ユニット• アルブレヒト・ワグナー:理事兼任(名誉所長)• そもそもOISTには学部がありません。
岡田 佳憲 量子物質科学ユニット• 同法により、大学院大学の設置主体として、が設立されることとなった。
土肥義治(高輝度光科学研究センター理事長)• 大学発のベンチャー企業も、アメリカではたくさん出ています。
また、博士課程においては、授業とラボ研究のバランスが重視される。
ヤーシャ・ネイマン 量子重力ユニット• 3億円)であり、これに加え、研究助成金、受託研究、寄付金等による外部資金を獲得している。
日本の大学の管理や運営は、事務局長が行うと聞いていますが、OISTのプロボストは研究に関わる人事や予算に関する権限を持っています。
:最高執行責任者(常務理事・初代副学長• 統合オープンシステムユニット• 学術研究は長いスパンで行うものですから、すぐに成果を求められても困りますよね。
OISTは沖縄の支援もできると考えています。
ロバート・バックマン:首席副学長、副理事長(元 アソシエイツ・ディレクター)• また、ある研究がVC(ベンチャーキャピタル)から資金を得られるかどうかを判断できる担当副学長など、技術移転に詳しい人材を入れることで、研究を商業化フェーズに乗せる際に大学が指揮をとることができます。
4月には大学院大学の建設予定地として恩納村が選定され、2004年2月に本構想の先行事業となる研究事業Initial Research Project IRP として、4件のプロジェクトが選定された。
グルース:そうです。
そこでの研究のほうが、面白い結果を生むことが多いんです。
ジェフ・ウィッケンス 研究ユニット• :理事(名誉教授、受賞)• 人口は増えず、老人ばかりの国になるし、環境問題も悪くなる一方です。
グルース:はい、現在設置されているラボは80以上にも上ります。