子どもの本の出版社である ひさかたチャイルドから 出版されていて 作者は香山美子さんです。
この絵本の 内容紹介 ( あらすじ ) ウサギさんは小さな椅子を作りました。
年齢を経ても、繰り返し読んであげてくださいね。
思いやりというものを、絵とお話で表現している すばらしい絵本だと思います。
「どうぞのいす」は、絵も優しいタッチですが、内容がとっても優しい。
隣に書いてあるのは「どうぞのいす」。
どうぞならば えんりょなく いただきましょう。
そして、 自分の得意なことは、どんどんお伝えする。
最後はできた椅子に座って記念撮影。
ところが、大きなぞうさんから「ぼくにもつくって」といわれ大よわり。
「これはなんだ?」 どうぞのいすだって、それでは「いただきま~す」 「からっぽにしてはあとのひとに、おきのどく」 「どんぐりのかわりに、はちみつをいれよう」 どうぞのいすの上にはどんぐりの代わりに はちみつが置かれました。
でも、ちょうどそのころろばさんは、りすさんたちの家へ出かけてしまって、家にはいません。
「明日、遠足に行こう!」 さて、どんな遠足になったのでしょう・・・。
紙やすりを使うと、ヒノキのにおいが部屋中に広がり、全部で30本の釘を打てば、子供たちは15本ぐらいからコツをつかみ始めます。
お友達が遊びに来たとき、娘が「どうぞのいすだよ」と いすを貸してあげたりして、私も嬉しくなりました。
この絵本は、娘がお腹にいるときに購入しました。
この絵本は、娘がお腹にいるときに購入しました。
そこに、 クマがはちみつを持ってやってきました。