乾きやすい日にお手入れする。
Dyson V11の本体部分。
(その独自機能が、良いか悪いかはなんともいえない。
柔らかいブラシなので床を傷めないほか、このブラシは髪の毛を巻き込みにくいのもうれしいところ。
Photo: 小暮ひさのり 内部構造を見ると、デュフューザーだけでなく、フィルターや吸音材、吸振材、穴の空いたバッフルなど、音響工学に基づいてさまざまなアプローチで静音化が図られているのがわかります。
自分の目的に合わせた掃除がぐんとやりやすくなります。
東芝は掃き掃除、壁際も強いけど、逆に言えば、絨毯奥のゴミを吸い取りにくい。
ダイソンの扇風機も40年前の東芝のモデルの改良版です。
だから、口の上手いイケメンなんです。
掃除時間をだいぶ短縮できる印象です。
ヘッド部分のプラスチックパーツは、水で濡らし固く絞った布などで拭き取ってもOKです。
直販限定モデルなので、Amazonでは販売していません。
V11はきれいな液晶表示もあり、デザインも打ちっぱなしの高級プラスチックなので、コンテンポラリーな高級感があっていいと思いますよ。
一般の方の発言なら、投稿せずにスマホの画面を見ながら文句を言っていただけだと思いますが、家電ライターでプロとして人に伝える仕事をされてるようでしたので、投稿してまで指摘してしまいました。
バッテリーの持続は最新モデルには敵いませんけど、 とにかく軽い。
フィラフィーヘッドは直進性は優れているのですが、手首でちょっとひねって左右に動かす動作は苦手です。
移動と電源確保が手間で・・・ そういう意味では、普段の使用頻度は、手軽さでコードレスのほうが高いです。
私の心配は杞憂に終わりました。