小町との距離感が難しい。
ヒッキー、ゆきのん」バイバイ 雪ノ下「えぇまた明日」 八幡 葉山「比企谷…何か困ってることがあるなら言えよ…」 八幡「…お前が気にするようなことじゃない」 八幡 割とマジで… 葉山「…これ以上君が傷付くのは見てられないんだよ」 八幡「あぁ…ほらお仲間が呼んでるんじゃないか?」 葉山「あぁ…そうだ姫菜からの伝言が」 八幡「?」 葉山「『ヒキタニ君には助けてもらったお礼があるから、何か困ってることがあったら手伝うよ』だってさ。
」 由比ヶ浜「え!?・・・・ヒッキーのエッチ・・・・デモ、ヒッキーニナラミラレテモイイカナ・・・」 頬を赤らめてるその表情もたまんないです。
一般家庭で生まれておきながら、魔法の名家にも匹敵する能力。
ただ、あいつは誰にでも優しいし」 雪ノ下「それだけじゃないと思うけど…」 八幡「…」 八幡 まぁ、俺だってどこぞの難聴野郎みたく鈍感じゃない 雪ノ下「比企谷君はさんに特別な感情は持ってないのね?」 八幡「まぁな…」 雪ノ下「そう…それなら安心したわ…」スクッ 八幡「ん?」 雪ノ下「…」スタスタ 雪ノ下「ん…」チュッ 八幡「!!??」 八幡「え?お前な、な何してんの?」 雪ノ下「…あなたみたいなダメな人間これから一生こんな機会ないと思うわ」 雪ノ下「だから…その…良い機会でしょ?」 八幡「いや何のだよ…」 雪ノ下「なんのって…それは…」 八幡「…テンパってんの?」 雪ノ下「…そんなわけないじゃない………ごめんなさい嫌だったかしら?」 八幡「…あー…いや驚いたけど嫌ではないな…」 雪ノ下「そう…」 先生化フラグか… 八幡「…えっとお前俺のこと好きなの?」 雪ノ下「…だとしたら?」 八幡「…あー辞めといた方が良いぞ。
ご飯を作って帰りを待つって経験も必要じゃないか。
33 ID:oJLzSrU8O 八幡「なあ、戸塚」 彩加「わあ、びっくりしたあ。
」 一色「まぁ先輩がノーマルだってことは知ってますけど。
こんなもの恥ずかしくて飲めんわ。
34 ID:oJLzSrU8O 八幡「お前、本当に雪ノ下雪乃なのか?」 雪乃「そうよ……。
そのお礼に飯を奢ったな」 八幡「でその後がちょっと…」 平塚「ちょっととは何だちょっととは」 八幡「いや、あれっす。
恋人がいる。
」 八幡「雪ノ下が降りてくるかもしれんぞ・・・・」 一色「先輩・・・・もう我慢できません・・・・」 八幡「い、一色・・・・・」 由比ヶ浜が帰り、雪ノ下が寝ていることをいいことに、俺たちはお互いの舌と舌を絡めあい身体を重ね何度も果てた。
だから、 小町を先輩だけの特別でいさせてください」 八幡「嬉しいよ、小町。
基本的に一人で何でもできる比企谷八幡には魔法の才能もあった。
22 ID:6DnWfAJG0 乃「・・・ようこそ奉仕部へ・・・何かご用かしら?」 おい・・・てめえもかよ・・・ふざけんなよ。
悪い冗談だろう……。
まぁ、それは良いとして本当にいつ帰ってくんの?』 八幡「…そろそろ戻る」 小町『はいよ、じゃあお昼ご飯は用意しておくね。
一般家庭で生まれておきながら、魔法の名家にも匹敵する能力 彼はその腐った目で何を見るのだろうか 全12話 執筆中 全18話 執筆中 作(HAMELN) ぼっちが攻撃されないために必要なことは目立たないことである。
このゲームをクリアしなければ……妹が……。
一色「やっぱり先輩、私が弱いところを的確に突いてきますね。
そんぐらい頭の足りないお前でもわかるだろ」 海人「てめぇ…」 結衣「横山君!」 海人「は?」 結衣「どっか行って!」 海人「チッ…覚えてろよ」 と、由比ヶ浜に視線を向けて言葉を捨てた。
ちょっと考え事してただけだから」ビクビク 八幡「あ、そう」 八幡(なんだこの雪ノ下……昨日のあれが効きすぎたか?) 数日前 八幡「はぁ……」 小町「あらあら? お兄ちゃんがため息なんて珍しいね」 小町「もしかして恋の悩みとか!? お兄ちゃんのためならなんだって協力しちゃうよ」 小町「あ、今の小町的にポイント高い!」 八幡「そんなんじゃねぇから、お前は風呂入ってさっさと寝ろ」 小町「またまた~ホントは小町に相談したいんでしょ?」 小町「ふむふむ……雪乃さんが……」 八幡「なっ!? なんで知って……」 小町「小町はお兄ちゃんのことなら何でも知ってるよ」 小町「あ、今のも小町的にポイント高い!」 八幡「真面目に答えろ」 小町「えへへ、だってお兄ちゃんが悩むなんて部活の事くらいでしょ?」 小町「ってことは、結衣さんか雪乃さん関連しかないかなーって」 八幡「ったく……」 小町「で、雪乃さんとなにかあったの?」 八幡「別に……」 小町「……」ジーッ 八幡「ああもう! 分かったって」 八幡「雪ノ下のやつ、俺が何かする度に延々と蔑んでくるだろ」 八幡「それをだな……やめて欲しいというか」 小町「嘘……」 小町「あの何をもってしても全て受け流す鋼鉄のハートを持ったお兄ちゃんが」 小町「今までずっと孤独なぼっち街道まっしぐらで人のことなんか一切気にしなかったお兄ちゃんが」 八幡「いいだろ、好きでそうしてんだ」 小町「……」 小町「恋、だね」 八幡「はぁ? だからそれはさっき違うって」 小町「それはお兄ちゃんが気づいてないだけ! ほんと鈍感なごみぃちゃんなんだから」 小町「そっかぁ、ついにお兄ちゃんも人に興味が持てるように……」ウルウル 小町「こうなったら小町も全力で応援しないとね」 八幡「はぁ……で、どうすればいいんだ?」 小町「それはね……」ゴニョゴニョ 八幡「と、言われたことを試してはみたが……」 雪ノ下「さん、紅茶を淹れるのだけれどいかがかしら?」 結衣「あ、うん。
将来のためにもさ」 言っていて我ながら恥ずかしい。