しかも「何も発信しない人も差別主義者だ」という勝手な言い分を撒き散らし、次々と批判勢力を高めようとしている。
特に遅れているのが政策決定の場への女性の参画だとし、「私たちはあきらめない。
皆が発言しようとする傾向があるため、『会議に時間がかかる』と文句を言う人がいる。
女性がなんと10人くらいいるのか? 5人いるのか? 女性っていうのは競争意識が強い。
(質問) きのうの文科省のうるさいからというのは、数字がという意味か。
日本の五輪招致活動に関しても票の買収疑惑が長年の間、飛び交い、フランス検察がこの件で調査に入ったこともある」と総括。
きのうのJOC評議員会の発言につきましては、オリンピック・パラリンピックの精神に反する不適切な表現であったとこのように認識しています。
それが日本や東京にとって良い事なのか、冷静に考えるべきではないだろうか。
無作法なふるまいを無視することは、さらなる無作法なふるまいを呼び起こすことになる」. スウェーデン在住の福田さん、チリ在住の山本さん、そして日本に住み、若者の声を政治に届ける「NO YOUTH NO JAPAN」代表でもある能條桃子さん(22)だ。
さらなる逆風を生むことになりそうだ。
『また言われちゃったよ』で終わってほしくないんです」 キャンペーン立ち上げに携わった、 大学院生でもあり、避妊の選択肢を増やすなど性の健康の実現に向けて活動する「 なんでないのプロジェクト」代表でもある福田和子さん(25)は、立ち上げの想いについてそう訴える。
パラスポーツ [7月8日 17:25]• 12日にあらためて、組織委員会は森会長の解任の権限を持つ理事会・評議員会を緊急に開く方向となっている。
だが、会議時間の長さを根拠なく性差によるものとした森会長の発言にはSNS上で、批判が殺到した。
私たちは大変お世話になっている街の人々に笑顔になっていただける街1番の会社を目指して世界各国で企業活動を行っております。
ジェンダー平等などを求める署名も呼びかけました。
女性がなんと10人くらいいるのか今、5人か、10人に見えた(笑いが起きる)5人います。
誰か1人が手を挙げると、自分も言わなきゃいけないと思うんでしょうね、それでみんな発言されるんです。
山下さんの最初の大きな仕事としては、最も成功してもらわないといけない仕事、そこが人事のことですから、そのことはよくできたということを私はよく評価して山下さんにお礼を申し上げることを、そこで発言をしたんです。
結局女性っていうのはそういう、あまりいうと新聞に悪口かかれる、俺がまた悪口言ったとなるけど、女性を必ずしも増やしていく場合は、発言の時間をある程度規制をしておかないとなかなか終わらないから困ると言っていて、誰が言ったかは言いませんけど、そんなこともあります。
(森会長) うるさいからというのは、ガバナンスを守るためにみんな大変苦労されているようです。
だけど女性がたくさん入っている理事会は時間がかかります。
しかし、今回の大会組織委員会リーダーのご発言は、私たちトヨタが大切にしてきた価値観とは異なっており、誠に遺憾でございます。
参加者は「森さんの発言は女性蔑視であるうえに、『会議は発言が少ない方がいい』というのは、民主主義を破壊する言葉です」「僧侶をしていますが、女性の僧侶も男性社会の中で苦労しています。
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などとした発言を撤回し、謝罪しました。