2019年11月から2020年2月まで開催されたホールツアーでは、バンド史上最大動員数を記録し、2020年4月には幕張メッセイベントホールでの2days単独公演を控えている。
ヤンキーですね。
・11月から12月にかけて全国ツアー『「十」-聖戦-』を開催。
ひとつ思い出したのは、自分は中学の時にプリンスの『パープルレイン』を聴いて性やタブーを超越するプリンスの表現に衝撃を受けたんですが、それと同じぐらいの破壊力を初めてのライブを体験した時に感じました。
拙いとは 物事に巧みでない様子。
性別も枠を超えている感じね。
それは本当に素敵なことだから。
ドラマの題名に10が付くと聞いて、わたしたち女王蜂も丁度「十」と言うアルバムを発表していたので、とても運命を感じていたら「とても運命を感じています」と、先に言って頂けて。
2月19日 アルバムの発売にこれほど注力されたことがあったろうか、否。
女王蜂が、新作アルバム『BL』をリリースする。
それは嬉しかったですね。
バンド名が背負うジャンルみたいなものがより一層削ぎ落とされる事で、いよいよ本当の姿が見えてきたという感じがします。
もともとハーフって言葉が好きじゃなくて、「どことどこのハーフ?」とか「お父さんはどこの人?お母さんは?」って何度も聞かれてきたし、他のみんなは「どこ出身?」って聞かれて終わるところを、なんで私はこんなにアイデンティティを聞かれないといけないんだろうって小さい頃から思ってて。
ただ、本当に孤独な作業だと思っていて、でも孤独じゃないのはメンバーが支えてくれているからなんですよね。
自分は違和感を感じるのに、なんでほかの人は何も思わないんだろう?と思ったと思えば、逆にの人たちを見ると、「自分自身違和感があるけど、本当に身も心も変わってしまおうとは思わない」と思ったり、自分って本当になんなんだ?と本気で悩んだことがありました。
今回の「HALF」ってセカンドシングルなんですよ。
面白いなと思うのは、『Q』を出すと「らしい」って言われるし、次に「HALF」を出すとまた「今のらしさとは?」みたいになる。
東京都在住。
アルコールで酔った状態のことを 『催眠術』と言っているのですね。
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そしてそのために、僕らはこの生の暗闇のなかで、ずっと迷子のままでいる。
・6月10日、恵比寿リキッドルーム公演において、 メジャーデビューを発表。
だからきみは 「なにがつらいの」と聞かれるほど 辛酸たる表情でギャンブルに挑んでいるのです。
アヴちゃん自身のことも匂わせるこの歌詞はやはり奥深いものがあります。