記者は「経済的な見返りが欲しければ私立大に行けばいい」といいます。
仕方のない社会的傾斜であるとは思いつつ悲しい毎日を過ごしていますが時には今回の様な『男前』の記事に触れて同感する次第です。
「国立大の現状を広く 知らしめることが目的」の真意は、「京都大学の教授なのに、たった年収940万円しかもらっていないのよ~。
私はそれまで学者になろうと思っていたが、そのとき以来、学者になるか、豆腐屋になろうか、一生懸命、毎日、考え込んだ」 これは新渡戸稲造の言葉で、新渡戸は「豆腐屋も、学者も同じような尊い仕事である」と生涯訴え続けた。
三日月船頭 (1965. 愛染パラパラ (1972. 教授が指摘しているとおり、助成金にはさまざまな制限があるし、助成金を獲得するまで待っていては、研究は進まないので持ち出して進めることもしばしばである。
涙ぎらい (1966. 地道に働けば、高年収が約束されていたはずの大企業サラリーマン全般に起きていることなのだ。
浜木綿のワルツ (1971. 著者が、最近の斜に構えた論に対して、真っ向から切り下した痛快な議論として、強い刺激を受けました。
果たして峯岸当人は、どっちになるか? あわせて読みたい• だが、現在は同年代で40%弱まで減った。
そして、報酬の絶対額の多寡を問題にすべきではない。
去し方の宿 (1993. 言ってることはもっともっぽい書き方ですが、この記者の方は物凄いすごいミクロの世界しか見えていないです。
京大への反発が東大卒にあるのかもしれないが、日本の将来を支える若者を指導する立場の教授がこのような金額では、贈収賄などが発生する背景にもなりかねない。
つまり日本の国立大の教授には、本来の意味での人事権、部下の給料を決める権利もなければ、役職もパイがないと得られない。
河合氏の記事は視野が狭いことが多いので普段は読まないのですが、今回はあまりにもタイトルからしてひどいので、このような形でマイナス評価をしました。
netgeekの記事が公開されるや否や、堀江貴文さんが「何言ってんだこの教授。
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「経営不振は続いていたのですが、どこか他人事として捉えていました。
教授になるまで、金と時間がかかるのは承知で、かつ、教授の給料がそれほど高くなく、大学時代の、民間企業に行った同期生に比べれば生涯賃金がだいぶ劣ることを承知で、大学教授を志したのでしょう。
それで、なんで公立は授業料を抑えているかと言ったら、お金はないけど優秀な人を育成するためでしょ。