主人公とロックマンがこのままどうなるんだろう?とそれらしいところが無さすぎる為物凄く気になりますが、最後のロックマンの好みの女性を言いかけるところ、もしやすぎて気になります。
コミックス1巻は2019年11月5日より発売中。
お相手は家柄よし魔法の実力も常にトップでおまけにイケメンで常にモテているというキャラ。
こんなに癒されるとは。
こういう可愛い恋愛作品好きだったなぁ、なんて不思議と懐かしくなるような、童心に帰れる作品でした。
日常に魔法が溢れる世界で、幼い頃からナナリーが憧れる職業……それはハーレの『受付のお姉さん』。
ちょっと彼が可哀想になっちゃうくらい、進展がない前途多難な2人ですね 笑 でも甘くないからこそ、見ていて恥ずかしくなるとはまた違って、心が温かくなりました。
かわいくて頭もよくて、魔法もばっちりできる女の子が、幼い頃憧れた魔法世界の受付嬢になるまでの話と、なってからの成長物語。
「庶民の意地を見せて、一番になってやる!」と決意したものの、隣の席の公爵子息・ロックマンと毎度競い合っていた。
この時きっと彼は、見蕩れていたんだろうな、とか。
誰にも負けないように頑張った。
同じく、顔がよくて頭もよくて、魔法も「始祖級」の男の子との恋愛模様も描かれている、 設定の系統としては割と多いタイプだとは思うのですが、何がいいって、主人公も相手も、なかなかなびかない!進展しない!喧嘩が激しい!でも信頼関係も垣間見える!でも喧嘩も言い争いも酷い! こってこての恋愛小説も好きなのですが、「これ大丈夫だよね?本当はお互い好きに…なるんだよ…ね…?」と不安になるくらいの微糖加減が好きなので、久々に大ヒットの作品でした。
【このレビューはネタバレを含みます】 中の絵も凄く綺麗だし、ファンタジーな魔法の出てくるお話も楽しいです。
本当にありがとうございます…. そして数年後、努力の末に私は見事念願の『受付のお姉さん』になることが出来た。
それはとある場所の『受付のお姉さん』。
……一流?それがどうした。
それは魔導所の『受付のお姉さん』! 超一流の魔法使いでないとなれないのだ、と両親に諭され魔法学校に入学するも、周りは王子をはじめ貴族の子女だらけ。
ファンタジーな世界観ですが、可愛らしい恋愛をしている2人がメインなので、とてつもなく癒されました。