三本仕立て 支柱を3本ナナメに立てて、上の先端をひとつに束ねる支柱の立て方です。
しっかりとたくさんの実を収穫するために2mの支柱で3cm程度の太いものを私は選んでいます。
病害虫による被害は風通しの悪い環境で起こりやすいため、トマトの剪定はこの予防という点からしても必要性が高いのです。
これで肥料や水さえしっかり管理すれば、一直線に伸びるよりも多く実を成らすことができます。
昨年は結束バンドを使って固定をしましたが、今回は 麻紐を使って誘引しました。
そのため、一般的な大玉トマトとは剪定方法が異なるのでご注意ください。
もちろん摘果をしなくてもトマトを作ることは可能で、たくさんの実を収穫できます。
ピラミットのような形をして バランスよくしているため、 1本の支柱にかかる負担が少なくなります。
5mほどの太い支柱を準備し、苗から8cmほど離して支柱を立てるようにします。
今回は、高さが179cmのオベリスクGQ-165ブラックを使用しました。
忘れている方は、早めに立てておきましょう。
わき芽が伸びるスピードは早いため、たとえば2~3日に1度など高頻度でわき芽かきをおこなうようにしましょう。
配置する際は、ほかの鉢との距離を空けると風通しが良いうえにトマトの剪定がしやすいですよ。
では今回は、普通の支柱と、オベリスクを立ててみたいと思います。
全体的に葉の数が多すぎる 摘葉しなければいけない葉があった場合は剪定鋏で切り取りましょう。
支柱の固定は三本の支柱を円錐形の形に添って立て、その頂点をひもで結ぶのが一般的です。
そんな私はというと・・・立ててないですね・・・。
お手頃価格の芝生アイテム• 園芸店やホームセンターで売っていることがある、家庭菜園用やトマト専用の培養土を使うのもよいでしょう。