・オメガ6系脂肪酸 多価不飽和脂肪酸に分類。
最高級とされるエキストラバージンオイルは酸度0. アメリカ心臓協会の研究ではLDL(悪玉)コレステロールを増やすという報告もあるため、摂り過ぎないように気をつけましょう。
オリーブオイル• その脂肪酸を元素単位で見てみると、炭素と水素が結び付いて鎖のように連なっており、端に酸素が2つついた形をしています。
脂肪の通信簿 オメガ3 オメガ6 オメガ9 脂肪の話 ~健康の鍵・油のとり方~ すっかり食卓に定着した感の「オリーブオイル」。
もともと体に存在する物質ですので、とてもナチュラルに使うことができますよ。
生のものだけでは耐えられないから揚げ物も食べたいし・・・ってなった場合に何をチョイスするかが大事。
ただし、リノール酸の摂り過ぎはアレルギー炎症などを引き起こすリスクがあるため注意が必要です。
LDL(悪玉)コレステロールを下げる働きがあると言われるオレイン酸が豊富です。
オメガ6系を摂取する注意点 実は摂り過ぎるとLDL(悪玉)コレステロールだけでなく、HDL(善玉)コレステロールも減少させてしまうオメガ6系。
ですのでそんな方には私がおススメしていていつも使っている亜麻仁油とオリーブオイルのリンクを下の説明欄に載せておきますので、そちらからご覧になってください。
一価不飽和脂肪酸 オメガ9系脂肪酸…体内で合成できる HDL(善玉)コレステロールを下げずに、LDL(悪玉)コレステロールだけを除く働きがあり、動脈硬化や高血圧の予防に効果があるといわれています。
さらに、香料との相性がいいため、コスメの 香りを長持ちさせてくれる効果も。
スクアレンは哺乳類も肝臓や皮膚で合成している成分で、皮脂の13%を占めています。
オリーブオイル特有の風味や苦味に抵抗があるけれど、オレイン酸を摂取したいという方におすすめです。
塩麹って優しい味だけど独特の美味しさがあって本当に何でも合います。
脂肪細胞に脂肪が取り込まれるのを抑え、脂肪の燃焼を助ける働きがあります。
亜麻仁油を選ぶときに気をつけたいポイントとして、• 脂肪酸の分類 脂肪酸 - 飽和脂肪酸 動物性脂肪酸 - 不飽和脂肪酸 - 一価不飽和脂肪酸(オメガ9) (オリーブオイルのオレイン酸など) - 多価不飽和脂肪酸 (必須脂肪酸) - オメガ3 (アルファリノレン酸) - オメガ6 (リノール酸) オメガ3系脂肪酸(EPA、DHA、アルファリノレン酸) 体に良い油です。
不飽和脂肪酸は オメガ3系、 オメガ6系、 オメガ9系の3種類に分類することができます。